母の認知症1 | まったり生きたいが脳みそはくさりたくない

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こんにちは


実は、母が一昨年レビー小体型認知症を確定診断されました。


アルツハイマーのほうが多数派ですが、少数派の種類です。


はじまりは1本の電話からでした。

父からです。


我が両親は現在91才と88才です。

父は実年齢に似合わず体力筋力認知力はほぼほぼ問題ありません。


母は認知症確定の2年ほど前、お風呂場で転倒し胸椎圧迫骨折をいたしました。


それまでは夫婦で月に1-2回ゴルフのコースを回って来るくらい活動的な夫婦でした。

父はシングル母は90代でまわってこれるくらいの腕でした。


前兆はこの骨折による行動範囲の制限にはじまっていたと思います。


歩く量が減り、家事の量が減り。

当初は毎日長女の私が通い、自分の親の介護もある義姉が1-2日料理を届けてくれた。

落ち着いてきた段階で父に料理を教えた。


元々ふたりは家事の分担をしていて洗濯掃除、力仕事は父、水回りと台所は母としていました。


今日はここまで。