とうとうやってしまいました~……。
バカ上司に不満を大爆発
バカ上司への不満はあるが、不満の元は……
元リーダーだったネズミさん
自分がリーダーだった頃から腰痛を理由にバカ上司に頼んで腰に負担のかかるシフトの担当を1人だけ少なくしてもらっていた。
さらに、使う機械の指定も「風が当たって腰が痛くなるから」という理由で優先的に固定の機械に入れるように配慮してもらっていた。
それでも出勤すれば毎日のように、
「腰が痛くて○○できない」が口ぐせのようだった。
そして、できない仕事は他人に回して、自分は「腰が楽だから」と好きな仕事しかしないのだ。
それも午前中4時間が限界で、立ち仕事がメイン業務なのだが、「腰が痛いから座らせて」と毎回要求していた。
まずは始まりは……私の契約更新の時、上長が何か困ったことはありますか?と聞いてきたことが発端だった。
私の更新が最後で他の誰も「困ったこと」は相談してなかったそうだ。
が、私はネズミさんの問題を相談した。
すると、上長は「パートの皆さんはそんな気遣ったり、配慮しなくていい。そんな権限はないんだから、こっちに丸投げしてくれていい」と言われた。
また、なんで皆言ってこないのか?と聞かれたので「そんなことで上を煩わせてはいけないと思ってるのと、勇気がないから」と話した。
「そんな気にしなくていいのに、こっちでちょっと対処考えます。」と上長は言って帰った。
が、案の定なんにもなし……
やっぱりブラック企業、口だけかーい
バカ上司も上長も基本的に現場にいつもいないからね。
どんな状況かもわかってないし
唯一、頼りになっていたクマさん(正社員)も病気療養中でいないし。
結局、現場にいる私達で我慢するしかないのだ。
その後、ネズミさんと上長の面談もなく、以前と全く変わらない日々……
ある出勤の日
ネズミさんはいつも気分屋で怖い現リーダー達が帰った後の13時に「座りたい」と要求するのだが。
その日は待てなかったらしく、私が昼休憩に行った後、現リーダーと前リーダー、ふくろう🦉さんがいる時に「座らせて」と頼んだらしい。
すると、ネズミさんより3才年上のふくろう🦉さんが一言ピシャリ
「そんなに痛いなら医者行きな」
現リーダーのシャム猫さんは
「ネズミさん、毎日毎日そんなに腰が痛いなら、週5日5時間の勤務は無理なんじゃない」
前リーダーも「いつも芝ちゃん(私)に座らせてって言ってるみたいだけど、芝ちゃんにも私たちにもそんな権限ないんだからね。」
と言われたが、「生活がかかってるから出勤時間も出勤日も減らせない」と逆ギレ
それでもしっかり座り、作業を1時間やって帰った。
みな、不満はあるのだ。
だが、上に言うと、大事になるし、告げ口した人がバレてこの職場に居られなくなると思って言わないのだ。
内部告発者は探らないというが、十数人の小さな職場。
誰が言ったかなんてすぐわかる
言ったところでネズミさんは絶対辞めない
逆に現リーダー達がその時の気分で「かわいそう」と思ってネズミさん側についたら、告発者はいたたまれなくなくなって「辞める」という選択をとらざる得ないだろう。
私ももちろん不満はあるし、いつまでもここにいたい。
が、溜まりに溜まった不満がどんどん大きくなっていっていた。
長くなるので次回に続きます。