2008年9月1日

僕はレコーディングダイエットを開始した。

「いつデブ」もしっかりと読んで、‘助走,段階の意味もしっかり理解した…はずだった。

8月までの食生活は本当に酷かったと思う。

朝食…抜き

昼食…カツカレー大盛り・フライドポテトL・コーラ500ml

間食…エクレア・ジンジャーエール・フライドチキン・ビックマック

夕食…チャーシュー麺・餃子・コーラ

夜食…ビール・焼酎・焼肉(ホルモン・ハラミ・カルビ・レバ刺し)ご飯大盛り

夜食②モス ライスバーガー・ポテト・コーラ


嘘でもなく、こんな感じの食生活でほぼ毎日過ごしていた。

なにせ、肉が好きだし、ジャンクフードと呼ばれる物が大好きで仕方がない。まぁ、今でも大好きだけど。

甘い物を食べたらしょっぱい物を食べたくなるし、その逆もあるから味覚の負の連鎖はエンドレスだ。

そして、腹がはち切れる程、痛みを感じる程まで食べてようやく満足する。

こりゃ太るよ…


‘助走,の段階ではこんな食生活でもOK。

ただ、食べた物と量、出来れば時間もメモするだけ。

でも、僕はいきなりカロリー制限をしてしまった。本来なら‘上昇,段階。

9月1日

朝食…オレンジジュース100%

昼食…チキンクリームパスタ

夕食…ソイジョイ


こんな感じの食生活で9月9日まで過ごしている。

一日あたりのカロリーが約1000くらい。酷い日には700とかも…

確かに体重は一気に減った。開始時、115,6キロが9月9日には111,0キロだから、約4キロ減。

ただ…9月10日の夕方に酷い飢餓感が襲ってきた…。

レコーディングダイエットを始める前に、まずは体重計を買いに電気屋へ。

恥ずかしながら、人生で初めて買う体重計。

最初は安いやつで体重と体脂肪が計れれば何でもいいや、と考えていたのだが色々と眺めているうちにデザインとか色とか気になりだした。

ようやく気に入った一台を見つけ、レジへ。予算を少しオーバーしたがそこは納得。だってこれから毎日使うからせっかくなら気に入ったのを使いたいし。

次にメモ帳と清書用のノートを買いに本屋へ。

ノートは一週間おきに記録が見れるように、黒皮のスケジュール帳を買った。

よし、これで準備は整った。いよいよ開始!

2008年9月1日 僕のダイエットが始まった。


‘助走,

まずは口にした物をメモしていく。この段階ではカロリーとか食べる物とかは一切気にしなくて良い。自分の食生活を冷静に知る為の段階。

著者である岡田氏は実際にこの段階に5ヶ月を掛け、10キロの減量に成功された。

僕はまずは書く癖を付ける為に2ヶ月に設定してみた。

‘食べた物を書く,これに専念だけすれば良かったのに、本もしっかり読んだはずなのに、僕はやってしまった。

いきなりカロリー計算をして、しかも制限までしてしまった。
‘レコーディングダイエット,

おたく評論で著名な岡田斗司夫氏が考案した、食べた物をメモするだけでやせるというダイエット方法。

*厳密に言えば、段階があり、きちんと理解したうえで実行しなければ、勘違いや、意識の問題で挫折してしまう人もいる。

テレビでの情報を元に「痩せれる!」というワクワクとドキドキが混ざった気持ちを抑えて本屋さんに向かった。

「いつまでもデブと思うなよ」

本のタイトルはまさに僕の気持ちと同じで、見つけた時は「この本が痩せる為の切符だ!」などと一人浮かれたデブが巨体を揺らしてレジへ向かった。

そして、一刻も早く痩せる方法が知りたくて、帰路を急いだ。

家に着くなり夢中になって読んだ。時間も忘れて読んだ。

なるほど、と感心したり、岡田氏が痛い程太っている人間の気持ちを理解されているので、共感したりと、クスっとしたりと、気付いたらあっというまに読み終えてしまった。

読み終えた直後の感想は、「これなら出来そう」を飛び越して、もうすでにダイエットに成功した気持ちでいたのだから、余程影響を受けたのだろう。

早く実行したくてウズウズしていた。

しっかり理解したつもりでいた。


でも僕はいきなりつまづいてしまった…。