春夏のシーズンに続き、chausser (ショセ) の靴をご紹介します。

 

セレクトショップで長年靴を扱っておりますと、どうしてもサイズ欠けや残りが発生して、あと1足で完売です!といった品番が多々生じてしまいます。そうするといかに素敵な新作が発表されても、類似する在庫があれば仕入れすることを躊躇し、泣く泣く見送りになるケースが少なくありません。

そして今シーズンの発注時でも同様の課題に直面し、定番商品を補充するつもりで店舗在庫を考慮しつつ過去の撮り貯めた画像をチェックしておりました。

その中で何故これを仕入れしなかったのか、どうしても思い出せないものを発見して、それがまさに今欲しい(個人的にも)デザインの靴だと確信しました。

 

 

これがその画像で、多少履きジワを付けてある感じがまた堪らない!

早速メーカーにその旨をお伝えすると、年数が経って廃番になっており工場に確認しないと即答できないとのこと。待つこと2∼3週間、やっとOKをいただきました。

ただし当時の革メーカーからの仕入れが不可能で、他社のキップレザーに変更となっております。

 

それでは入荷しました新作のご紹介を!

 

 

 

撮影するときに自分の姿が写らないかと心配したほどのトゥの輝き!

 

 

ヒールの形状がまた何とも言えないスマートな佇まい!

 

と、ここまで来れば当店の顧客様やブランドのファンで感の良い方ならお分かりいただけたのでは?

 

 

そうです、chausserの名品 ”ボタンブーツ" と同じ木型(ラスト)で製造されております。

製法も同じく、グッドイヤーウェルト製法とボロネーゼ製法の特性を兼ね備えたものを採用。

内装も同様で、足裏にスポンジが入れられておりますので、ソフトな履き心地を味わうことができます。

 

 

入荷時の着画です。 それから今日で3日目(3回目)

 

 

ほんのりと履きジワが入って来ましたね。

フォーマルなデザインの靴をラフに履きたい!

そんな思いでオーダーしましたが、手入れはちゃんとやりますよ~!!

 

 

在庫サイズ等は、メールでお問い合わせください。

 

次回はいつになるか分かりませんが・・・

 

ではまた。

 

久々のブログですが、まずは”おじさん“のぼやきから入ります。

 

ここ熊本では、昨年あたりから金融機関の仕事着のカジュアル化、簡素化が進んでおり、スラックスにTシャツ1枚でカブを走らせている光景をよく見かけるようになりました。

猛暑対策としてクールビズは結構です。しかし規定がはっきりしない、何でもありのような気がしてなりません。高校生の方がましに見える。

ここはひとつ基本に戻って制服を導入されてはどうだろうか!

ポロシャツと半袖ボタンダウンシャツぐらいオリジナルで作って支給して、パンツと靴もある程度の規定を設ける。もちろんスーツはOKにして。

大きなお世話かもしれませんが、仕事着の定義はしっかりと考えるべきだと自分は思います。

 

では本題に。

 

デザイナーのクラウス・プランクが生まれ育ったイタリアとオーストリアの国境付近のチロル地方の大自然に囲まれた暮らしを背景に、現地の材料を使用し、文化や伝統を取り入れ物作り

を行う、手作りの温かみを感じることのできる、ハンドメイドならではの風合いが特徴であるブランド『Bergfabel』。

 

今回のコレクションよりブランド新体制による物作りになっております。

 

前コレクションまでは一つの生地に対し全てのデザインに対応してオーダーが可能だったところが、数型に絞られ指定されたデザインの中よりオーダーする方式に変わっております。

これまで相当なロスがあったと思われますので、大改革と言えますね。

この生地であのデザインがあれば良いのにー!なんて贅沢な悩みは出てくるでしょうが、今までの功労に敬意を表して、潔く諦めることにします。

 

 

『 Woker Jacket 』 “RUST” ¥171,600(税込)

 

この“RUST”と言う品番の生地は、味のある雰囲気が個性的で、比較的複数の品番に採用されておりました。

デザインは久々のワーカージャケット。自分の記憶が確かなら、近年はレザーでしか製品化されていなかったのではないでしょうか。長年の夢が叶いました。

 

 

 

 

ここ数年定番化していた綿ストライプの裏地がグレー無地の面の裏地に刷新されております。

 

 

手書きの下げ札と手作りラベンダーのポプリ入り袋は健在です!

 

 

 

 

 

 

 

 

サイズは48、50 の展開(着用サイズ48)

 

ご覧の通り、ブランドコンセプトや雰囲気は全く変わっておらず、丁寧な物造りも以前と同様に仕立てられております。

決して派手ではないが、不変であることの良さ、貴重さ、強さが、正に 『 Bergfabel 』 の真の価値ではないでしょうか。

 

商品についての詳細はメールでお問い合わせください。

 

暑い日が続きますが、ちょっとでもお洒落に過ごしたいものですね!

 

ではまた。

 

 

 

 

お待たせしました。

 

chausser(ショセ)の新作が入荷しております。

 

ややこしい別注や、旧品番の掘り起こしなど無理なお願いばかりして、迷惑ばかりかけて来ま

したが、今シーズンはバシッと新作デザイン2型がはまりました!!

 

 

スニーカーはあまり履きたくない。(あくまでも自分本位ですが。。。)

しかしちょっとラフな感じの格好に合うごっつめの靴が欲しい。

そんな思いを満たしてくれる新作がSublime(サブライム)よりリリースされました。

 

 

 

 

品番名は 『 LEATHER SNEAKERS 』 となっております。

 

しかしながら外見の重厚な仕上がり具合は、耐久性と柔らかい履き心地を兼ね備えたグッドイヤーボロネーゼ製法で作られた"革靴“と言っても良いでしょう。

 

ソールはVibram社製ラバーソール。クッション性と返りも良好です。

 

 

 

ソールの厚みも十分にありますので、履いた状態では目線の高さが変わりますよー!

 

気づいた方もいらっしゃると思いますが、シューレースは革紐と平紐の2タイプからお好みで選べるようになっております。

 

 

今日現在(6月3日)の在庫サイズとしましては、41(25,5),42(26)となっています。

 

 

そしてあと1型!!

 

 

 

『 GHILLIE SANDALS 』

 

chausserブランドよりリリースされましたカウレザーサンダル。

 

オープントゥのデザインで、長時間歩けるしっかりした作りのサンダルが欲しい!!

これも独断と偏見ですが、ぴっtりの新作でした。

銀面層が厚く丈夫な小寺製革所のカウレザーを使用。

茶芯仕上げ特有の経年変化が楽しめるでしょう。

 

 

ソールはVibram社製シャークソールが採用されておりますので、耐久性とグリップ力に優れ返りも良く歩きやすさは抜群です。

 

 

アンクルの部分はギボシボタンタイプのベルトになっており、甲の紐を調整した後はここで着脱することも可能です。

 

ギリ-シューズはスコットランドが起源の狩猟用や競技用に用いられた履物で、タンの無いデザインや紐穴が特徴。エドワード8世(ウインザー公)がゴルフウエアーのニッカ-・スタイルに愛用されたことで有名です。

 

靴下を着用してでも、素足でも良し!

 

憧れのギリ-シューズがサンダルに化けるとは。。。

 

こちらの今日現在の在庫サイズは、40(25)、41(25,5)、44(27)となっております。

 

 

ご紹介が遅れ、両品番ともサイズ欠けの状態で申し訳ございません。

 

 

因みにAWシーズンは、またわがままをお願いしております。(笑)

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は商品の説明と言うよりも、生地に焦点を当ててお話しさせていただきます。

自分が物作りの端くれをやっていたせいか、商品をセレクトするにあたって、生地に対してのこだわりをかなり強く反映させてしまう傾向があります。よって接客においても延々と生地の説明に時間を費やしてしまいがちです。(笑)

そのためか当店の商品を見た後に、「お宅に置いてある服は素材が良いね~」といった感想を幾度となくいただいております。

各メーカーさんがそれぞれの個性を発揮した生地を使用されておりますが、オリジナリティ豊かさや素材に対しての探求心にかけて、ETHOSENS は異色の存在でしょう。

 

 

いきなり何だ⁇ という感じですが、“ETHOSENS ”2025S/S展示会インヴィテーションの表紙です。実は恒例になってますが、そのシーズンのテーマとなる生地の柄がよく使用されます。

 

 

 

一言で済ませるならオリジナルプリント生地。

細かく説明させていただきますと、北陸で縦糸レーヨンy緯糸キュプラシルクの生地を織り上げ、それを京都で地染めして、その後新潟でスクリーンを使いハンドプリントをして、製品仕上げに洗いと天日乾燥をする。

どうです。圧倒されるでしょう!!

因みに柄はテーマである反響をイメージして作成されたものです。

 

 

 

 

このエンブロイダリーレースは、ポリエステル・クレープデシンをベースに、北陸産地で刺繡をされたもので、仕上げは滋賀県で行われております。

和柄ベースで柄に馴染むようにブランドのロゴマークが配されております。

 

 

 

 

このブランドが得意とする異素材切り替えデザインです。

メインで使用されております千鳥格子のリネンは浜松産で、両面を墨汁コーティングで染色したもの。そしてさらに撥水加工を施してレインウェアの要素を加えてあります。

 

 

 

 

ひとつ前の切り替えパーツにも使用されておりましたこの素材。

愛知県一宮産で、スーパー140’Sウールを原料とした 72/2 の細番手平織物(トロピカルウール)です。ETHOSENS では当たり前のように使用されておりますが、スーパー140’Sは高品質な原料であり、贅沢な逸品と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

画像を見て、何だ前の黒いのの色違いじゃない!なんて思う方がいらっしゃるかもしれませんが、このブランドのこだわりはそれを超えて来ますよ。

前述と同じく愛知県一宮産ですが、原料にスーパー180’Sウールを使用し、130番手の極細糸を双糸にした平織物です。そしてまた更に樹脂加工を施すことにより、フエルト収縮や毛羽立ちを防止しております。

専門的過ぎて意味不明の方のために、具体的な生地の性能を紹介いたしますと、非常にソフトで滑らかなタッチとドレープ性があり、着用を繰り返しても表情が劣化することがありません。

そして加工によって自宅での手洗いが可能となっています。また弾力性と反発性に優れておりシワになりにくく、ノーアイロンで着用できます。

 

世界三大ウール産地と言われております尾州のウールを、これほど贅沢に使用しているブランドは、そうそうないと思います。そのような素材で作られた製品を扱うことができるのは、自分にとっても誇らしいことであります。

 

と以上になりますが、全てにおいて拘るブランドの姿勢が伝われば幸いです。

 

ではまた。

 

 

 

月日が経つのは早く、あっという間にひと月半。

 

前回告知をしておりましたVlas Blommeの新ブランドとなります、「 n.V B 」の商品が入荷してまいりました。

 

 

ブランドタグはこんな感じでいたってシンプル。

 

 

 

 

下げ札も、個人的には好きなタイプの無機質な感じです。

 

そして今回ご紹介するアイテムはジャケット&パンツ。

 

先ずはジャケットから!

 

 

使用してある生地はもちろんコルトレイクリネン。

 

非常に難しいとされている60番手リネンの糸で高密度に織り上げられた生地は、高い技術力とブランドがこれまで培った経験値によって生み出された希少性高いもので、

「 KL High Count 」と命名されております。

 

生地表面のさらっとしたタッチや滑らかな質感、程よいハリとナチュラルな光沢が絶妙な仕上がりで、洗練された雰囲気が漂います。

 

デザインはフィッシュマウスラペルの2Bシングル。フレンチテイストがプンプンと。

 

 

広めの肩幅でウエストの絞りはごく控えめです。

 

 

 

袖口はボタンなしのスリット仕様

 

 

 

ボタンは水牛釦

 

 

 

センターベントは控えめに…

 

 

 

裏は丁寧にパイピングが施されています!

 

 

 

パンツはウエストがゴムシャーリング+紐のイージーパンツタイプです。

 

 

 

 

左右に片玉縁ポケット

 

 

裾口辺りは軽く絞ってありますので、ロールアップして穿いても良いですね。

 

 

 

今回は特にセット販売のルールは決めておりませんが、毎度申しておりますように、どうせでしたら上下揃えていた方が何かとよろしいかと思います!!

 

ご参考までに、本日アップされますインスタグラムの写真がこちら!

 

 

やっぱりセットアップが良いですよね(笑)

 

この他、Vlas Blommeの定番商品でした“&12リネン”の半袖Tシャツも新色Blackを加えて

こちらのブランドよりリリースされております。

 

寒い寒い冬が終わり、一気に加速して春がやって来ております。

 

リネンの有難さを最も感じる季節。

 

ワクワクします! 

・・・寒いの苦手で暑いの平気な自分の勝手な心境です (^-^;) 

 

ではまた。