午後9:00、ベースキャンプを出発し昨日の昼間に特大のアカメを見た場所へと向かった。

結論から言うと、一晩中投げ続けたが無情にもバイトを得ることはできなかった。結局一匹も釣れず、遠征最終日を迎えることに。
唯一の収穫と言えば、この幻想的な朝焼け。


ある者は目を覚まし、またある者は眠りにつく時間。朝陽とは夜を生きる者にとって夢の終わりを告げる光。その刹那、全ての命は音を潜め、この世界には時間と空間というたった2つの概念しかないことを垣間見せる。これまで何百回と見て、感じて来たはずなのに、なぜこうも僕の心を奪い、虚無感を募らせていくのだろう。


ベースキャンプに戻って一旦就寝。
11:30、目が覚めると猛烈に喉が痛かった。暑くてほぼ裸で寝ていたからか、はたまたウェーディングで冷えたのか、風邪を引いたようだ。

Macとかいう見たことのない薬局で風邪薬とのど飴、オロナミンC,スポドリを買ってきた。
あなたの風邪はどこから?俺は元から!・・・・・なんてね。
食後にするため、腹ごしらえ。

意外にもこの旅初のカレーヌードル。

今日は日曜日。多くの人でキャンプ場もこの賑わいだ。ここはトイレがとても綺麗なので人気なのも頷ける。
昨日に比べれば風もあって涼しいので、のんびり読書することに。
一服しようと外に出ると、ふと浦戸大橋が目に留まった。

高知に来てから毎日渡っているけど、あんなに高くて大きいのに歩行者がいるんだよね。浜名湖の遠州大橋みたいに自動車専用道ではないのだ。今日は泣いても笑っても最終日、とくに昼間はすることもないから、あれを徒歩で渡ってみるっていう企画はどうだ?

真下まで来てみて・・・結構あるな。

いつのまにか仮設っぽい歩道への階段まで来てしまった。

改めて歩いてみると、その歩道の頼りなさがよく分かる。

トラックが恐い( ゚Д゚)

お、展望スペースだ。

よく見ると金網の一部が切り欠きになっている。ここから撮影しろってか。

パシャリ。太平洋が一望できますな。

やっと下りになってきたぞ。

ゴール。反対側に渡って帰ろう。

反対の展望スペースから。こっちは湾内が見渡せます。まぁ浦戸湾が複雑な形をしているから、見渡すといってもほんの入り口だけなんだけど。

しっかし、よくあそこまで歩いたな。

やっと終わりが見えてきた。

到着。
以上、浦戸大橋を歩いて渡ってみよう!企画でした。
その後黄色いお店や

こちらのインパクト強めの中古釣り具店を回って本日の昼は終了。
今夜は遠征最後の夜。明日の11:30の便で東京へ戻らなくてはならない。気持ちは焦るが、この時の僕には時合を待つ他なかった。