社会に文句を言う人がいる。税金の無駄使いだとか、政治家は職務怠慢だとかなんとか。
気持ちは分かる。あんたがそう思う気持ちは十分に分かる。だが僕はそんな奴を見て、中指を思いっきり立ててこう言おう。
世の中に文句があるなら自分が変われ(攻殻機動隊より)
世の中クズしかいないとクサい口で喚く前に、お前がそのクズの一人であるということを自覚しているか?お前が憎む社会の奴隷に、お前自身がなっていることを自覚しているか?
日本は最高の国だ。平和だし、(金さえあれば)何でも手に入るし、言論と思想の自由もある。水道水は安全だし、日本のアニメや漫画やAVは最高だ。これのどこに不満がある?
僕が思うに、社会に文句を言う人ってのは、日頃のストレスをそうやって発散しているだけなんだよね。批判する対象が政府や社会なら、人種差別や私的な暴力で自尊心を保つよりずっと高等で知的な人間だと無意識に操られているのだろう。そんな奴らが僕の周りにもごまんといる。彼らとの対話をかつては試みたりもしたのだけれど、それは人生の浪費だとある時に悟りやめてしまった。そんな時間はないんだよ、僕には。
と言いつつ僕も文句を言いたい時がある笑 そういうときはこうやって文章にして実体化させたり、メタルを爆音で聞くんだよねぇ。