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すみかのブロ~養護教諭~

寝ることが大好きなすみか。はたして一人前の養護教諭になれるかな?

昨日は、一日大変な日でした(汗)

地域の部会に相方の先生が行っているときに、起きたので、もう私パニック。

何故今日出張があるんだああと叫びそうになりました。


というのも、生徒が体育の授業で手首を骨折したんです。が、これが加害者のいる事件でした。

と、いうのも、マット運動でふざけていた子が、近くにいた子を突き飛ばし、マットに着地するかと思いきや

体育館の床に手をついてしまったんです。

その手の突き方がとても悪かったのでしょうか。。。



近くのクリニックに連れて行ったら、レントゲンをみてお医者さんが



「あー、ここじゃ無理だねー。こりゃ、すぐ紹介状書くよー。○○病院(地元でかなり有名な病院)いってね」


と言われました。

そして、○×病院に行き…手術。。。



担任の先生が、今年初めて担任になられた方だったので、


「僕、ぼくはどうすれば…汗」


と、連絡をとるたびに指示を求められて、


「すみません、○○先生に聞いてくださいっ!」


と、生徒指導部の先生に丸投げ。

手術前に保護者の方が病院に来られたのですが、



「うちのこ…誰かに突き飛ばされたんですよね…(怒)」

「そ、そのように▲君は言っておりますね…汗」


と、なんともいえない返事をするしかなく(すぐに病院に連れていったので、けがの状況を被害者の子からしか聞けなかったので、客観的意見にとぼしかった)。


一足先に学校に戻って、管理者に状況説明。

そしたら部長クラスの先生がどんどんでてきて、保健室があきすぎてはいけないので、私は少ししてメンバーから外れました。


なんか気が抜けてしまって、保健室でぽげーとしてたら、相方の先生が戻ってきて、


「聞いてくださーーーい!!」


と、とびついてしまいました。


現在まだ色々な問題が片付いてない状況なんですが。。。

とりあえず、加害者被害者事件は、誠意をもって尽くすことが大切。

養護教諭にできることと、できないこと、言っていいことと、言ってはいけないこと、言い方はとても大切。


さて、これはスポーツ振興センターの対象に………・なるのか、なあ………・・・・。。。。。。。ならないか、なあああああ。。。。。





※個人を特定されないため、一部事実と違うことを記載しております






今日は大雨でしたね…!!

ものすごくどしゃぶりだったため、今日は自転車通学の子もほとんどが徒歩で通学したり車で送ってもらったりしていました。


もっとも朝の来室者が多いのは、小雨の日。

自転車でぎりぎりいけるかなー?って思った子たちが、あまり濡れないように自転車をかっとばして登校してきます。

そうすると、スピードのだしすぎや、雨でぬれた路面ですべって転倒して、全身に擦り傷を作って登校してきます。


とてもひどい子だと、登校後即病院にいかなければならないくらい。


さらに、最近の子は受身のとり方をわかっていないため、軽いけがですむはずだった子も、顔面を打ったり、頭部をうったりと。。。



雨の日は1時間目が始まるまで気が抜けません(汗)

プールの季節がやってきましたね。
6月は健康診断もありますが、どこの学校でも来室者数が1番多くなる月ではないでしょうか。
体調不良者もけが人も、ここぞとばかりに押し寄せる月。それが6月。

特に、体育でのけが人が多くでる月でもあるので、体育が水泳になるとけが人が減るため保健室ではほっとひといきつくことができます。


さて、今年はマット運動がくせものでした。(去年はバスケ・ハードルだった)



生徒:「前転に失敗して、右手首捻りましたー」

生徒:「逆立ちに失敗して、背中を床でうちましたー」

生徒:「ブリッジに失敗して首ひねりましたー」

生徒:「隣のマットの子が乱入してきて、その子の頭と私の頭がぶつかりましたー」

生徒:「倒立した時に、補助の子の手を足で蹴ってしまいましたー(被害者半泣きのため付き添いで来室)」



などなど。加害者が(わざとでなくても)いるもので、経過観察を必要とするものは病院へ。
首から上の怪我の訴えもすぐ病院へ。

と、病院の先生も苦笑いするくらい6月は頻繁に病院に行ってきました。


そして、とても後悔しているのが1件。

首をひねった子なのですが、問診時に頭部打撲はないと言っていました。
病院受診後、学校にもどって、医師の承諾のもと授業を受けていたら…
吐き気がこみあげてきて、授業の先生に担がれて保健室へ。

実は、よくよく考えてみたら頭をうっていたかもしれないとの発言が…!

すぐに保護者の肩に迎えにきていただいて、脳神経外科を受診しました。
結局、検査検査結果は異常がなく、頸椎捻挫からくる吐気だろうとのことでしたが。。。。

問診をしたときに、もう少し詳しく聞いておけばよかったと深く反省しました。



本当に、何事もなくてよかったああああ!!
お久しぶりです!
ついに6月30日が終わり、全ての健康診断を終えることができました!!
今年は様々なハプニングがあり、いい勉強になった年でした(汗)

○耳鼻科検診では、生徒分用意していた舌圧子がなくなり、急遽予備の舌圧子をださなければならなくなったり
○歯科検診では早退者が2名でて、保護者引き渡しのため養護教諭が1人検診会場にいけなかったり
○眼科検診では季節を読み間違えて、アレルギー性結膜炎の生徒が大量にでてしまったり
○内科検診の日に限って、要注意の子が(しかも複数名)泣きながらきたり
○心電図検診の日には病院受診者が出てその子が入院してしまったり
○尿検査では段取りが悪くて担任の先生から雷が落ちたり
○保健調査票を紛失した生徒がでたり
○まさかの学校保健統計調査が当選したり
○検診1週間前に必要な物品が業者から届かず泣きそうだったり
○身体計測でまさかの当日体重計が壊れていたり(前日の最終確認まで正常)

思い出しただけでも二度と繰り返したくない年でした……!!


今回の教訓は『想像ができていなかったこと』
去年大丈夫だったから今年も大丈夫だろうと楽観的になっていたことが多くのミスを引き起こしてしまいました。猛反省。
検診の時期を読み間違えていたのも見通しが甘かったといわざるをえない。

来年は、どれだけ改善策を見つけて検診にのぞめるかが勝負だと思います。


ようやく落ち着いてきたので、これからはまたちょくちょく日頃の失敗談を書こうと思いますので、よろしくお願いします!!

恩師に言われたことがある。


「私は嫌な予感助けてもらったことがある」



恩師が努めていた学校で、ある日雨で渡り廊下が濡れていた。

そこを走って通った子が転倒して頭部を打撲した。目撃者はいない。


子どもはわんわんと大きな声で泣いたが、問診・視診・触診をしても緊急に受診をする必要性はなかった。

何人かの先生がその場にいたらしいが、周りの先生もその子の様子をみて大丈夫だと思った。

そして、泣くことにつかれたのか、その子は小さなあくびをひとつして、眠たそうな顔をした。


その瞬間に、恩師は【嫌な予感】がしたらしい。




(このあくびは、意識が低下する前触れではないだろうか?)




そう思った恩師は、すぐに管理職に救急車を要請した。


管理職も周囲の先生も、考えすぎだ。泣き疲れているだけだよといった。


けれど恩師は、明確な根拠は示せないが救急車をよんでくれと何度もいった。

管理職は、そこまで言うのなら…と半信半疑で救急車を要請したらしい。



そして、救急車で運ばれて病院についた途端、その子の症状は急変した。



けいれんをおこし、嘔吐を繰り返した。すぐさま緊急手術となったのだ。






「あの時ね、自分の嫌な予感を信じてよかったと思う。」



恩師は私にそうやって話してくれた。その嫌な予感を感じることができたのは、頭部打撲に対する熱心な勉強・児童の普段の様子と比較した観察力があってのことだと私は思った。




これは、別の定年間際の養護教諭が言っていたことだ。



「養護教諭は1年目でも30年目でも、重症の生徒がやってきたときには同じように専門家として対応しなければならない。けれど、果たして1年目と30年目に同じ対応ができるだろうか?私は運よく、多くの経験を積んでから重症の子の対応を行うことができた。けれど、経験を積む前に重症の子が来ていたら?考えただけでもぞっとした」




恩師はこうも言っていた。



「実はね、私嫌な予感を何回も外したこともあるの」


そして、何回もこんなことで連れてこないでよ…的な雰囲気を看護師・医師から感じ取ったそうだ。


「でもね、やっぱり嫌な予感を私は絶対信じ続けるの。だって、看護師や医師に言われて嫌な思いをするのは私だけだけど、もし子どもに何かあって嫌な思いをするのは、その子どもに関係のある人全員だもの」


と。