新卒で外資系企業に勤めて、
ヨガインストラクターに転身した
私のお金事情を
公開します。
 

 

こんにちは、ブログを読んで下さりありがとうございます。

 

東京神楽坂でヨガ・マインドフルネスを伝えているMinamiです。ヨガ歴12年、月80本以上のヨガ・マインドフルネスのレッスンを担当。3年間で見てきたクライアントは1万人以上です。

私は4年前にアクセンチュアという会社を辞めて今の天職に出会いました。父は経営者で鬱病を抱えています

 

ビジネスマンのメンタルケアの方法や、経営者・忙しい主婦などのクライアント事例などを紹介していきます。

大事にしていることは、心と身体の調和です。

 

 
まずは

 

外資系企業でのお給料

 
私は、
新卒で外資系企業に入り、
手取り28万円、
半年に1度のボーナスは
お給料の2ヶ月分でした。
 
3年後アクセンチュアに転職し、
社会人6年目で
月40万+残業代を
もらっていたと思います。
 
忙しくて遊ぶ時間がないので
自然と貯金は
増えていましたが、
他方、
仕事のストレスのために、
服や食事に
浪費してしまうことも
多かったです。
 

 

ヨガインストラクター

としてのお給料

 

 

33歳の今は、
ピラティス・ヨガスタジオ
運営会社に勤めていて、
お給料は月手取り25万円。
 
服や食事代に使う割合は
減ったものの、
学びへの投資が多いです。
 
この3年で、
心身の学習に
投資した額は
300万円を
超えます。
 
ヨガやピラティスの資格、
ボディマッサージの資格、
解剖学・生理学の講座、
そして
プライベートレッスンの受講代
などです。
 
資格は誰でもとれます。
教えるとなると、
いろんなスキル・知識が
必要になってきます。
 
資格だけ持っていても、
クライアントさんの
定着は難しいです。
 
学びの継続が
大事なのです。
 
ヨガインストラクターに
なりたいと考えてる方の
参考になりますでしょうか。
 
ではでは、
また明日
お会いしましょう。