常に新しいことにアンテナを張り、新しい情報や体験に触れることで、日常は変わってくる。
毎日が平坦で味気のないものになるかどうかは自分次第。
朝起きてコーヒーを飲んで音楽を聴いて仕事を始める、同じルーティーンを繰り返している生活でも、視点の角度を一度変えるだけで違った見え方ができる。
日常は美しい気づきで溢れている。
浅草演芸ホールに寄席を見に行った。
チケットは一人三千円で、一度ホールから退場すると再入場はできない仕組みになっている。
昼の部と夜の部の二部構成で、15分ごとに演者が立ち代わっている。
私は前から2列目の席に座った。
中高生の時、お正月に毎年家族で寄席を見に行っていたけど、その時は毎度2階の立ち見だったので、これほど近くで落語を聞けるのは初めて。
落語家さんたちを目の当たりにすると、彼らの立ち姿、声の質、発声法、よどみない話術、全てが刺激的で、目が点になってしまうほど圧倒された。
演者だけでなく、お客さんも一体となって、場を作り上げる。
笑い声、拍手、声援が加わり臨場感を盛り上げる、これぞ劇場。
演者の目が輝いていて美しかった。
輝いている人を見てると嬉しくなる。
輝いている人は美しい。
落語、おすすめです。
