先日大学の時の先輩にあった。

 

システムエンジニアとして、平日は遅くまで仕事、休日は、資格学校で勉強の日々

 

新卒で入社してから、4年間、遊びを思い切り楽しみすぎてしまったせいか、今同期に差をつけられていることに少し焦りを感じているみたい。

 

現在彼女はいないのだが、当面仕事で成果を上げることだけに時間や体力全てを注ぎたいと熱く語っていた。

 

 

 

 

 

そんな先輩、やはり、結婚願望はある。

 

というより、「優秀な子孫を残したい」という思いが強いそうで、「子供を優秀に育てたい」らしいんだと。

 

 

私「●●さんの言う『優秀』って勉強ができて、良い大学を出て、良い会社に入って、、、っていうやつですか?」

 

 

先輩「うん、そうだね。俺のいとこが、帰国子女なんだけど、彼は大学もアメリカで、向こうで就職して、給料も地位の面でも、俺負けてるんだよね。だから、子供こそは、そういった面で勝ちたいって思いがあるんだよね。」

 

私「。。。?子供を優秀に育てたいって気持ち、それ親のエゴですよね。子供は一人の人間として、親はその子に対等に接するべきであるし、その子の意思や気持ちが尊重されるべきであると思うし、価値観を押し付けて育てるのは、よくないと思います。」

 

 

 

先輩「うん、俺も、押し付けようとは思ってないけど、自然に勉強が好きになるようにアジャストしてあげるっていうか。。。。」

 

 

 

私「そもそも、その●●さんの言う優秀の定義が、今の社会にもフィットしてないし、時代感覚遅れていると思いますよ。いわゆる学校の勉強に焦点を当てた教育をさせて、良い大学を出ても、素晴らしい人生を送れる保証などどこにもない。

 

 

 

私「そうではなくて、その子の個性や才能を見つけるのを助けてあげて、その子のうちに秘めた欲求に進んでいくようにアシストする方が、その子のためになると思います。」

 

 

先輩「。。。そうかなぁ。」

 

 

 

いい大学出て、上場企業で上司にペコペコしながら働いている人より

 

 

好きな仲間と一緒に、自分の得意なことを生かして、社会のために働いている人の方が、よっぽど、優秀な人生だと思う。

 

 

 

 

 

子供の才能の芽を見つけてあげること、そして、その才能一つ一つの可能性についての検証を一緒にしてあげること、それが親ができる唯一のこと。