こんにちは。髙橋 みちこです。

 

 

今日は朝から雨だからか寒いです。

寒い中散歩に行ってきました。

 

 

足もみしているからか,栄養療法のおかげか,足の冷えがかなり楽になりました。

夜寝るときも足が冷えて眠れなかった頃がウソのようです。

 

 

↓恒例の足もみグッズ

 

 

20代で一人暮らしを始めたころは,何かと節約が大事なことだと思っていました。

 

 

ただ,節約という言葉がどうも体に合わず・・・。

お金を使わないことが美徳のように思ったけど,体は節約という言葉で

制限をかけられてるような窮屈さを感じていました。

 

 

食事は節約しようと抜いていたこともありました。

 

 

私にとって,節約とはお金を使わないで安く済ませることでした。

似たような安いものを探していくことが賢いと思っていました。

 

 

 

その矛盾さを何とか頭で押さえつけていました。

 

 

そんなわけわからん状態の思考のまま,化粧品にはかなりお金を使っていました。

 

 

 

エステ会社に勤務していたのもあって,社割がきくからと

自分の頭を納得させて,月に何万も基礎化粧品を買って使っていました。

 

 

今になって思い返すと,20代でそんな高い化粧品を使える自分に優越感を感じていた

のもありました。

言葉にすると恥ずかしいですね。

高い化粧品を使える上に,社割で買える私は賢いとすら思っていました。

 

 

 

ただ,当時は食事や体の感覚を無視していたので,高い化粧品を使わなくなると

途端に肌荒れしていました。

使っているうちはすごく肌の調子がいいのですが・・・・。

化粧品でごまかしているような状態だったのでしょう。

 

 

 

体調がすこぶる悪くなり,回復した今。

 

 

化粧品も当時の10分の1くらいです。ドラッグストアで買っています。

 

 

今の方が肌の状態が良いです。

 

 

節約しているわけではないです。

 

 

 

節約するとかしないという意識はなくなりました。

 

 

 

内側から変えていったら,気が付いたら最低限のケアで維持できるように

なりました。

 

 

 

体が変わってきたら,自然と不要なものが削られていきました。

 

 

 

その分使いたいものにはしっかり使っています。

見栄とか優越感で選ぶことがなくなったから体もとても楽になりました。

 

 

 

体を整えていくと,自然と節約??になっていく。

 

 

必死に削減していくよりもとっても楽なのです。