変額保険にない、長期積立投資の特徴 その2 | 50代で海外移住。少ない資産で最大限の満足を目指すデフレ投資家 吉村

50代で海外移住。少ない資産で最大限の満足を目指すデフレ投資家 吉村

海外から見たビジネス情報、チャンスのとらえ方、これからの日本の方向、お得な海外旅行や移住生活、移住生活を実現するまでの投資戦略などについて独自の視点で情報発信したいと思います。

変額保険にない、長期積立投資の特徴 その2


その2 2年目以降、一時停止 減額が可能

変額保険の場合、2回程度保険料の振込ができなければ、自動的に失効してしまうのもが多い。長期積立の場合は、文書でしっかり連絡すれば、初期口座2年目以降はいつでも、一時停止や積立額の変更ができる。(これもできればしない方がいいが)


その3 初期口座には6か月分のボーナスが付与される

すでに説明したが、初期口座(原則2年)は手数料が年間6パーセントと非常に高い。


運用益6パーセントならば、初期口座分は手数料で全額相殺されてしまう。

その代り、積立額や年数に応じて、初期口座にボーナスが付与される。

吉村が一番お勧めしているロイヤルロンドンは5万円を超えて積立をするばあいは6か月のボーナスが付与される。 


実際に積立したのは1回目は5万円。口座のなかでは35万円にカウントされる。


日本で学資保険、養老保険、変額保険など貯蓄性の高いものあるいは投資的要素が高いものをかけている意味はほとんどないだろう。


年に1%増えることも非常にむずかしいだろう。


それなら5万円とか10万円を海外の長期積立投資に回した方が、日本に比べてはるかに高利回りが実現できる。

(低めに見ても56パーセント。優秀なIFAなら10%もありうる)。

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