長期積立投資と変額保険(日本)の違い | 50代で海外移住。少ない資産で最大限の満足を目指すデフレ投資家 吉村

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海外の長期積立投資と変額保険(日本)のちがい。


長期積立投資を説明するとに、一言でいうと日本の変額保険の海外バージョンですと答えます。


ただ日本の変額保険で長期的にて資産が増えているものは少ない。

以前は銀行が売りまくって、資金が必要になったときに解約返戻金がごくわずかだったことが問題になった。


長期積立投資の場合はIFAによって差はあるが、過去5年平均で年率3~8パーセントくらいは普通にでている。吉村が使っているところも年平均に直して8パーセントくらいだ。


投資しているのは基本的には海外のファンドになるので基本的には海外資産になる。

変額保険にない、長期積立投資の特徴をいくつか紹介しよう。

1、長期積立の場合、初期口座(2年が一般的)を過ぎて積立をした部分については原則として引出が可能である。どうしても緊急にお金が必要な場合は、定期預金を解約するような覚悟で利用することができる。ただ長期積立投資は長く一定額を積み立ててることに最大の意味があるので、どうしてもというとき以外はお勧めしない。


その2、その3は明日アップします。





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