生理中じゃないけどこれ付けるとスースーすると聞いたので一応
生理中じゃないけどこれ付けるとスースーすると聞いたので一応
まず最初に準備したもの
その後このケージも登って出て来ちゃうようになった猫さんはワンコ様のケージにお引越ししました
とても大事なところですね
ミルクの選び方
ミルクは子猫専用の栄養価の高いものを選ぶ
急いでいても人間が飲む牛乳は与えてはダメ
理由は下痢をすると子猫の場合命取りだから…
子猫用のミルクはペットショップ以外にも最近はホームセンターやドラックストアに置いてありました
私はこちらを購入
このサイズで900円くらいです
哺乳瓶
哺乳瓶は先っぽの換えが1つ付いてました
哺乳瓶の先っぽは商品によって硬さが全然違います
追加で買ったこちらの先っぽは凄く柔らかく我が家の猫さんはお気に召さず・・・
口からすぐ出して飲んでくれませんでした(;_;)
歯が生える前の吸う力のない子にはいいかもしれません!
飲ませ方
まだ目も開いていない小さな子猫の場合
上手には飲んでくれません
少し強引に口に入れて飲ませました
カミカミして上手く飲んでくれなくても根気よくやると気に入った角度やタイミングを見つけるみたいで飲んでくれました
掴むのではなく手のひらに乗せて飲ませました
吸引力が強くない場合、蓋を少し緩めてミルクの出を良くしました
その場合蓋の部分からミルクが垂れてしまうことがあります
猫が濡れないようにティッシュなどで押さえながらあげました
子猫は少しずつ休みながらミルクを飲みます
もう要らないのか、ただの休憩なのか・・・その判断は難しいです
会社の人にミルクをあげてもらうと少し飲んで顔を背け動き出すので「もう要らないみたい」とやめてしまいました
これはずっと猫を見て観察していると何となくわかって来たのですが
我が家の猫の場合、口をムニャムニャ動かしていたり、ぬいぐるみに顔を押し付けていたり、ぬいぐるみに登り出すともっと欲しいという合図です
満足するとカイロのある場所まで戻って寝ていました
2〜3回で寝てくれることもあれば10回くらいかかる時も…
これが夜中だと本当に大変です(;^_^A
抱っこして飲ませるよりも、ぬいぐるみやタオルなど
掴まれるものを準備すると安心して飲めるようでした
我が家の場合はシンバママです(〃ω〃)
注意したのは飲まないからといって先っぽを押してミルクを出したりしないこと
飲み込むタイミングじゃないと危ないです
それから必ずお腹が下を向いた状態で飲ませること
気管に入らないようにするためです
※どうしても哺乳瓶から飲んでくれない場合
注射器の針のついてないものやスポイドもあります
以前お世話した猫ちゃんは注射器を使いましたがどうしても体が濡れてしまいます
毎回冷えないように飲み終わるとタオルで体を拭いてドライヤーで体を温めていまいた
お世話も大変ですが子猫の体力にも負担があるので哺乳瓶で飲んでくれると本当に助かりました
獣医さんに言われて気をつけたのは哺乳瓶の管理
必ず毎回食器用洗剤で綺麗に洗う
ということです
ミルクのぬめり?はなかなか取れません
水筒などを洗うこちらの洗剤がいい感じでした♪
ミルクの作り方
ミルクは80度以下のお湯でつくります(それより高い温度はミルクの栄養が損なわれるそうです)
とは言っても・・・温度は良く分からないので
一度沸騰させたお湯を熱めのお風呂くらいの温度←(指をギリ入れれるくらい)にして
水筒に入れていつでも使えるようにしました
ミルクをそのお湯で作って人肌まで冷まします
冷たいミルクは体を冷やすので絶対飲ませないようにします
ちょっとずつしか飲んでくれない場合、残ったミルクが冷めたら
コップに熱湯を入れて哺乳瓶ごと入れて温めて飲ませました
ミルクが痛むのが怖いので面倒でも少しずつ作って飲ませ、時間が経ったものは勿体ないけど捨てました
順調に飲むようになると夜中にこの作業がかなり大変なので
もう一つ哺乳瓶にミルクを作って冷蔵庫で冷やし
飲ませる時に温めてあげていました