Fallen angel whiteVampire

Fallen angel whiteVampire

あたしが感じたことの記録
♡Ⅴ盤,お酒,カラオケ,料理♡
十人十色我が道を貫いて生きていく。

Amebaでブログを始めよう!

今日でブログの更新をやめにします。

理由は特に書くことも無くなってしまったし

書くことより、見ることの方が好きだからです。



今まで閲覧いただきありがとうございました。







PS

アカウントは残しておきます


芸能人の方々のブログを読んでいるので




皆様お久しぶりですm(*_ _)m生きてます。

今は色々な事が一気に進んで身体と頭が追いついてない感覚。


今週は2回目の漢字検定3級に挑戦!

模擬問題やるとあと3点足りてない( ;´꒳`;)

ヤダヤダ ~凹○ヾ ヤダヤダヤダヤダ ~凹○ヾ ヤダヤダ



まぁ本番は土曜日なんでそれまでに苦手分野を克服💦


最近はキャンプ⛺というか、BBQにハマっております。

ほーぷの親友家族と庭でやらせて頂いてます。


それが、なんか楽しくてのんびり出来て外に出るのが苦手だったあたしが

外にハマるとは思わなかった……。


もちろん紫外線対策はバッチリ✌️

日焼けは相変わらず嫌いなのでw




100均で思わず購入しちゃった(ノ≧ڡ≦)☆
あとは炭とか焼き台とテーブル!
椅子は先月購入したから、早くほーぷと2人でキャンプ出来たらいいなー。


あとあと、8月に実習が有るので頑張りたいと思います。
そのまま事務職で就職して落ち着いたら1回一人暮らし(同棲)したいと
勝手に考えております。ファイトーオー٩(ˊᗜˋ*)و

(なんだあいつ・・。まだ居やがる)
と輝は思っていた。

ソレハアタリマエダヨ。


…………。

「え?」
戸惑う輝。なぜなら、その鳥の口が
かすかに動いた様に見えたからだ。

(観まい違いか・・・・。)

チガウヨ。

まただ。目を擦ってこれは、夢だと思い込む。

ユメジャナイヨ。

へ・・・・・・・・・・・。

俺は、まだ一言も言ってない。
思っただけなのに。一体なぜ??

ソンナニアワテナイデヨ。

クスクス笑うかような顔をした。

気持ち悪い。さっさと寝ようと寝返りをうった。

その瞬間。また激痛が脳にわたってきた。

(何なんだよ一体。)
意識が薄れる中で輝はナースコールを押そうとしていた。
 

 

ナースコールに手が届とき、ボタンを触った瞬間

ヨンデモムダダヨ…

声が頭に響き意識が飛んだ。

(あれ…また此処だ)と輝は立ち上がった。

オカエリナサイ…オウジ。

ふと、声が聞こえた方へ顔を向けると、あいつが居た。

(え。皇子って?)

ソンナニ ビックリシナイデヨ。
軽く微笑みながら赤黒い目がこっちを見た。

「皇子って誰なんだよ。」
と怒りながら輝は質問した。

アナタ様ニキマッテルデショ。


(貴方…様!?)輝は驚いて言葉にならなかった。

オウジのチチギミ様ガ オヨビサレタノデス。

!?
もう訳わからなくなっている輝。
(何言ってんだよ。俺の親父は居ないハズ。一体どうなっているんだ)
 

(一体なんなんだ?あの鳥は)
疑問だらけでその白い鳥とにらみ合いっこしていた。


ガラ


ドアが開いた音がした。

「意識が戻ったみたいだね。」
 と入ってきたのは医者だった。

「えっ。あっはい。」
 輝は軽く会釈しながら言った。

「しかし、鳥をかばるなんて動物好きなんだね。」
 ニコニコしながら医者は言った。

(別に俺は…)
 と心の中でムスッとしていた。

「とりあえず、明日脳の検査するから、今日は入院ね。」

(げっ…)

 実は俺は入院が大の苦手だ。
なぜならば・・・。
夜のトイレが怖いからだっ!

 だって見回りの看護師さん達しか居ないし
そのライトが余計に怖いし…。
考えるだけで汗だくの気分だせ

と独りで色んなシチュエーションを考えていた輝であった。

 

 

 

そして、あっという間に大嫌いな夜が来た。
何故、病院というものは、22時に消灯してしまうのだろーか・・・・。

(別に監査なんてしなくてもいのに・・・。)
そんな事を考えながら、音楽を聴いていた。

輝の部屋は6人部屋だった。
だから、いろんな人が居た。
うめき声をあげている老人、いびきをかいて
ぐーすか寝ている男性。

(いいよなー夜にあんなにのんきに寝てられて)

その男性を見ながら外を観た。
そこにはまだ、笑った様な顔でこちらを観ていた。

月の光だけでも真っ白で凛とした顔がわかる。

ある意味気持ち悪いぐらいにはっきりと・・・。