映画「007 ノータイムトゥーダイ」を観て来た。ダニエル・クレイグの演じるジェームズ・ボンドには、シリーズ1作目からずっと虜だった自分は、彼のボンド役最後の作品ということに寂しい気持ちだったが、蓋を開けてみれば期待通り、有終の美を飾るに相応しい最高のデキだった。気になるのが今後のボンド役だが、一番最後に表示された「JAMES BOND WILL RETURN」に期待が膨らむ一方で、起用される俳優にがっかりしたくない気持ちと半々だ。女性、黒人など、主役を演じる俳優について様々な憶測がされているが、新生ジェームズ・ボンドを楽しみにしようと思う。 (;_;)ノ"" ダニエルサーンサヨナラ--

 映画の内容をほんのちょっとだけネタバレすると、本映画にはバイオウェポン(生物兵器)が登場する。あらかじめ採取したDNAとマッチングする人間だけを特定して攻撃できる兵器で、狙われたターゲットは穴という穴から血を流して苦しみながら死んでいく。敵のアジトで見られた能面や日本庭園などの和のモチーフを使ってうまくカバーしたつもりだろうが、日本、ロシア、アメリカからの非難・圧力がかかる生物兵器開発中の孤島の要塞は、明らかに「尖閣諸島」を思わせ、コロナウィルスの起源でもあるC国を意識した作品になっている。

 

 コロナウィルスは、この映画に出てくるような「DNA特定型」の生物兵器ではないが、007の脚本家が、現在の世界情勢からヒントを得つつ、ストーリーを面白くするために巧みにDNAの要素をアレンジして取り入れたという捉え方もできる。しかし、過去記事「覚醒するということ」で書いた通り、ディープステートなどの闇の勢力は、人類にすぐにそれとはわからない事前予告や警告を流すことで、自分たちの計画実行に関わるカルマが解消されると信じている。この後に挙げるC国における「遺伝子生物兵器」開発の記事と考え合わせれば、C国から始まったコロナウィルス・パンデミックの次は、C国から仕掛ける第3次世界大戦で、特定人種をターゲットにコロッケにしていく生物兵器が使われたかもしれない可能性を暗示している。過去形で書いているのは、もうそのような非道なことは起きないことがわかっているからだ。

 このDNA特定型殺人兵器はとっくに開発されてきたが、これも彼らディープステートの「実験」の一種だろう。もしこれをうまく利用して特定のラスボスだけをターゲットにすれば、戦争は不要となり、誤爆や一般市民巻き添えの被害もなくなるはずだが、そのために開発されたわけではない。ターゲットの標的範囲をDNA選定によって自由に操作でき、謎のウィルス感染というカバーストーリーの下で秘密裏に大量暗殺するために開発された。007の劇中の科学者のセリフから、映画内で開発されているウィルスが、特定の個人だけでなく、特定の人種をもターゲットにできる兵器であることが明らかになるが、この開発が、まさにC国で現在進行形で行われていることが、以下のニュース記事で確認できる。

 

 

<以下和訳文>

2021/6/29 「特定のDNAに基づく人種を標的とした中国の秘密の遺伝子生物兵器」

 

 衝撃的な新報告によると、中国はCOVID-19が正式に開始される前に、特定のDNAに基づいて人種を標的とするように設計された秘密の遺伝子生物兵器のレシピを作成していた。

 

 米国務省が行ったコロナウイルスの起源に関する調査を主導し、バイデン政権がその調査を打ち切ったトップ調査官のデビッド・アッシャー氏は、中国の国連への宣言について、「基本的には、生物兵器禁止条約に関連するバイオテクノロジーの発展について、中国が特に重要であると指摘したロードマップを示したものである」と述べている。

 「合成生物学やその他の技術を攻撃に用いる可能性の有無については、彼らの宣言からは明らかではなかったが、バイオテクノロジーに関連して、今後10年間でより強力な攻撃の原動力になると考えていることは確かなようだ。」と、オーストラリアン紙はアッシャー氏の言葉を引用して報じている。
 中国人によれば、生物学を利用した一種の集団標的化や民族標的化が行われていたということだが、これが最も気になる点だ。だからといって、Covid-19のようなケースでそれを行ったわけではないが、これが実現可能であることを十分に認識していることは間違いない。

 

 オーストラリアの調査記者シャリー・マークソンに、中国の宣言をどう解釈するかを聞かれたアッシャーは、「彼らはレシピを並べて、"レシピの影響が何か"を述べているのだ。高度な技術を用いた生物兵器の脅威の増大により、彼らは条約を遵守することが難しくなった。」と言っている。

 中国は、数年前に開催された「生物兵器及び毒物兵器の開発、生産及び備蓄の禁止に関する条約」の第7回締約国再検討会議への提出資料の中で、「新しい種類のバイオテクノロジーが敵対的な目的に使用され、人類社会に潜在的な脅威をもたらす可能性があり、その脅威は増大している」
と警告している。同資料は、新技術の登場により、"生物兵器条約の完全かつ厳格な遵守 "を維持することが困難になっていると述べている。

 

 

 要するに、人類を脅かす遺伝子生物兵器をどんどん開発しているC国は、生物兵器開発の規制条約を遵守していない、ということらしい。C国をわかりやすいヴィラン役に仕立てあげ、これを非難する側にある国連・先進国政府はいつも正義のヒーロー役を演じているが、C国も国連・先進国政府も、同じディープステートの思惑通りに動く操り人形であるため、結局被害を受けるのは実験体と見做されている我々一般国民なのだ。

 

 なお、上記記事で、集団標的化や民俗標的化で開発されたものではないとされているコロナウィルスだが、このウィルスを米国と中国のディープステートが共同開発したことは、米国が武漢研究所に高額な資金援助していたことや、ある科学者からファウチ博士への「コロナウィルス遺伝子には、明らかに人工的設計の異常な特徴が見られる」と書いたメールがリークされていることからも明白な事実だ。(過去記事「自分軸をもつとは?」)当初の計画では、コロナウィルスによる人口削減後、生存者をコロナワクチンで更なる人口削減を推し進め、ワクチン特需で大金を儲けるという一石二鳥の完璧な計画だった。ウィルスの弱毒化と覚醒者の出現は、計画を立てた100年前は想定外だったことだろう。オミクロン変異株という失敗作により、濃厚接触者までも感染者のように扱うことにした時点で、覚醒者にとっては失笑レベルの茶番劇であり、彼らの計画は終焉を迎えたと言っていい。

 

 

 

 2001年に、米国で近未来SFドラマ「ダーク・エンジェル」が、ジェームス・キャメロン監督の制作総指揮・脚本・監督の下で始まった。放映を開始した当時は、主人公マックスを演じたジェシカ・アルバの完璧なルックスと、DNA殺人兵器として生み出された子供たちの研究所脱走後のストーリー展開の面白さから人気を博したが、取り扱われたテーマは、遺伝子実験、殺人伝染ウィルス、人身売買、サイボーグなど、現在に通じるディープな闇にスポットが当たったエピソードが満載だ。人気だったにも関わらずドラマがシーズン2で打ち切りになったのは、ストーリーが現実の核心に迫りすぎたからではないかと思っている。昔から宇宙人や超能力者の話ならSFドラマや映画で散々扱われてきたが、このドラマでは、古代から人間の遺伝子改変を行ってきた組織の存在をほのめかす描写や、現実に存在する遺伝子改造されたスーパーソルジャーが出現するなど、さすがにこれでは人類が覚醒してまうーーと危惧したメディアのトップからストップがかかったのだろう。あるエピソードでは、「DNA特定型生物兵器」が登場し、C国の人種がターゲットとなっていたことから、ディープステートのうち、C国出身者が心象を悪くしたのかも知れない。

 

 

 しかし、前述のC国の遺伝子生物兵器に関する記事の通り、「DNA特定型生物兵器」は、ドラマや映画の中だけの話ではない。そして、なんと以下のサイトでは、日本医療研究開発機構によって、1万4千人の全ゲノム解析データをもとに、日本人の全ゲノムの構造多型データベースと、日本人基準ゲノム配列が公開されたことを発表している。

 

 隣国のC国では集団標的化、民俗標的化生物兵器の開発が暴走している最中だというのに、日本人の全ゲノムを公開中とか、怒りを通り越して (・ー・) オワッタ・・・と一瞬思ってしまった。しかし、C国がこれを即座に日本人絶滅に使うわけではなく、尖閣諸島周辺での領海・領空侵犯といった威嚇から更に踏み込み、遺伝子生物兵器で日本人を人質とする武力行使がいつ行われてもおかしくない状況ということだ。とはいえ、このような計画の実行が許されるはずもなく、親玉を失った闇の子分たちは弱体化していく一方なので、心配する必要はない。彼らの目的のためなら手段を選ばない卑劣な計画・実験の事実が認識されると、そこに光が当てられ、人類の集合意識全体の思考エネルギーが変化するので、闇の計画はどんどん崩壊していく。本ブログでは何度でも言うが、それくらい思考エネルギーとは強力なパワーを持っている。闇がもっとも喜ぶことは、我々が恐怖で萎縮し自分の頭で考えられなくなることだが、闇がもっとも恐れることは、自分たちの存在と陰謀のすべてが人類に知れ渡り、地球上の覚醒の光が強くなっていき、彼らの居場所がなくなることだ。

 

 人間の遺伝子(ヒトゲノム)研究の歴史は、2000年6月、ヒトゲノムの全塩基配列の概要がほぼ明らかになったところから始まる。明らかとなった塩基配列を利用することで、塩基配列のどの部分がどう違えば、どういう個人差(病気のかかり易さ等)に結びつくのかの研究が世界中で盛んに行われている。このヒトゲノムに関する研究が進むと、単一遺伝病のみならず、痴呆、がん、糖尿病、高血圧、喘息といったありふれれた病気に関係する遺伝因子が明らかになるとされている。これによって個人の遺伝的特徴に応じた "オーダーメイド医療” が可能になるとされ、これらのヒトゲノム研究を行うには、多くの人からDNAサンプルを提供してもらい研究しなければならないという。例えば、糖尿病に関係するヒトゲノムの箇所を見つけるには、数千人の糖尿病患者と数千人の健常者から提供されたDNAについて塩基配列を比較する必要があるといわれている。

 最近になって無料化されたPCR検査は、対象者の鼻の粘膜や唾液から遺伝子を採取し、それを検査してウィルス有無を判断し、ゲノム解析で変異株を判別している。PCR検査がウィルス遺伝子の大量ミスコピーによる偽陽性で感染拡大を演出しているのは、開発者キャリー・バンクス・マリス博士の遺言からも明白だが、それだけではなく、我々はそれと知らないうちに自分たちのDNAサンプルを大量に国へ提供し、ヒトゲノム研究に協力している。そのヒトゲノム研究とは、実はオーダーメイド医療に向けた医療技術革新というより、好奇心による人類への遺伝子実験そのものだ。もし病気をなくすことが目的なら、メドベッドを普及させれば良いだけの話だからだ。

 

 

 地球上の人間は、宇宙の22種族の遺伝子が混合されてできた唯一無二の特異で稀有な生命体であることから、遺伝子ファーマ種族やカバールたちは、人類を所有物にし、飽きることなく永遠に実験を続けていたかったという。現在、世界中のmRNAワクチン接種者がそのDNAが組み替えられているが、米国の法律上、その組み替えDNAを保持するワクチン接種者たちは、特許権者(ワクチン製薬会社)の所有物であり、特許を付与された製品だと見做されているのは、そのためだ。

(参照:合衆国最高裁判所の判決の出典PDF:https://www.supremecourt.gov/opinions/12pdf/12-398_1b7d.pdf

ゲノム研究成果物の保護のあり方に関する研究結果:https://www.iip.or.jp/summary/pdf/detail99j/11_03.pdf

 岸田内閣が、オミクロン変異株レベルの風邪に騒ぎ立て、ワクチン3回目接種を前倒しで推し進めようと躍起になっているのは、2025年のタイムリミットまでに、できる限り人類への実験をやり遂げたいという、今はなき闇のトップの命令に従い続けているからだ。彼ら闇の子分であるディープステートたちは、これまで自分の意思で動いたことがないため、闇の勢力の上層部が降伏した今、どうすればいいかわからず、頭を切られたトカゲのように右往左往しながら、ただ失敗に終わる計画を実行していくことしかできない。

 

 ヒトゲノム解析の翌年2001年に制作されたドラマ「ダーク・エンジェル」のDNA戦士たちの出生は、優秀なヒト遺伝子と、動物由来の特殊能力遺伝子を掛け合わせて作られたデザインベビーであり、幼少期から頭脳テストや特殊訓練によってプログラムされた完璧な殺人マシンとして育成されている設定だった。

 つい先日、特殊能力を持つ子供ではないが、優秀な子供の母親になりたかった女性の訴訟に関するニュースがあった。夫に難病の遺伝子があるため、夫の合意のもと、優秀な遺伝子を求めて京大卒の男性から性交渉を通して精子を提供してもらい、子供を妊娠したが、後から男性の学歴詐称が発覚し、中絶できない月数が経過したため仕方なく出産した後、女性が男性を提訴した事件が報道されたのだ。これこそデザインベビーの倫理が問われるテーマだ。ニュースキャスターは、女性がSNSでバッシングを受けているなどの理由から、男性の学歴詐称に焦点を当てたコメントに終始していたが、なぜこのニュースをマスメディアが報じたか、勘のいい人ならわかるだろう。ディープステートたちは、ナチスの推進していた「優生学(劣等な子孫の誕生を抑制し優等な子孫の誕生を促進することにより、国家全体あるいは民族全体の健康を図ろうとする学問)」を民間レベルで復活させ、遺伝子ベースの差別を生み出し、人類を分断させようとしている。

 

 

 

 「優秀な遺伝子」を造れば、それ以外は「劣等な遺伝子」ということになる。そこに、3次元世界の支配者が仕掛ける「分断」「差別」が生まれないわけがない。

 女性が京大卒の男性の精子で子供を作ろうとした動機そのものに、「条件付きでしか子供を愛せない親の身勝手」が見え隠れする。体外受精ではなく、夫の合意の下で他人と性行為をした、ということにも違和感を感じる。夫婦の間、親子の間に「愛」がないかのような事実の羅列は、まるで人間味を感じさせない。もし「性行為を目的に弄ばれた」ことが原因の提訴なら、よく調べもせずに事に及んだ自分の責任であり子供に罪はないため、そこを混同せずに子供を愛情深く育てて欲しいものだ。もし京大卒ではない普通以下の出身校である父親のDNAを受け継ぐ子供を産むことに精神的苦痛を受けたと訴えるなら、その子供を無条件に愛せないということだろう。仮に京大卒の精子だったとしても、子供が国立大学を入学できなかった時、その女性は一生自分や子供を責め続けるのかも知れない。理不尽な重荷を背負わされるのは、いずれにせよ何も罪のない子供なのだ。

 

 この事件から思い出したのが、1997年に制作され、イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウが共演したSFサスペンス映画「GATTACA」だ。古い映画だが、ディープステートたちが目指す近未来の世界を描いた興味深い内容だ。全般的にシリアスだが、サスペンス要素もありながら人間ドラマとしても楽しめ、オススメの作品だ。

 この映画を見ると、遺伝子スクリーニングが世の中に普及するだけで、人類に及ぼす影響が甚大であることがわかる。優秀な遺伝子を持つ者だけが優良企業に勤めて裕福な生活を送る勝ち組となり、優秀ではない遺伝子を持つ者は出生時から差別され続け、社会的負け組として惨めな生活を送らされる。これが現実のものになりつつある、というより、ディープステートによって意図的に現実化させる動きが出てきているのだ。

 

 

 自分の体験だが、半年前に家族の1人が遺伝子治療を希望したことから、病院から患者以外の家族に遺伝子検査を勧められた。この検査をすれば、将来発症し得る病気を教えてくれるというのだが、自分は当然のように遺伝子検査を断った。今は発症していない病気への不安を抱え続けることがバカらしいこと、遺伝子検査結果などのセンシティブ情報が病院へのサイバー攻撃で漏洩したり、取引によって中国やその他カバール企業へセンシティブな遺伝子情報が売られる可能性があることが理由だ。これが、ただの心配性の取り越し苦労であればいいのだが、日本全国の病院は、Amazonサーバーを利用している。日本人の医療カルテなどのセンシティブ情報が、カバール企業であるビックテックの保有するサーバーで全て掌握されているということだ。

 

 ビックテック企業やマスメディアを通して行われているる計画は、宇宙開発という名の太陽系征服、情報検閲という名の大衆コントロール、メタバースという名のAI監視仮想社会、オーダーメイド医療という名の遺伝子実験、不妊治療という名の優生学的分断などだ。もちろん、貧困削減や食糧不足解消という名目の避妊無料化が発展途上国から先進国へも拡大されたことや、コロナ予防という名目のコロナワクチン接種が、人口削減計画であることは言うまでもない。

 

 

 

 先日、遺伝子操作した豚の心臓を人間へ移植したニュースがあったが、正直、気分が悪くなってしまった。延命という名目で、これ以上人間の身体を好き勝手に実験させることを、許してはならないと感じる。何故なら、人間の持つ波動やチャクラは、動物のそれとは異なり、ツギハギにすることで人間にもともと備わっている高次元的機能を明らかに失わせるものだからだ。自分なら、完璧な人間の身体のままで尊厳死を選ぶだろう。(※これは個人的な意見であり、延命のためにどんな治療も受けたいと望む患者の切実な気持ちを非難する意図はない)

 

 

 遺伝子生物兵器から優生学まで、かなりシリアスなテーマとなったが、これらディープステートによる遺伝子実験計画を多くの人が認識することで、個人の思考エネルギーおよび集合意識に影響を与え、闇を光に変える新しい未来を自分たちの力で切り開き、人類にとって最善のタイムラインを選択することができる。世界を創造する力を持つ我々は、この強力なパワーを闇に悪用されてはならない。これ以上コントロールされない「NO」という自由意志を持たなければ、どこまでも実験体や奴隷として利用・搾取されるだけだ。「政府・会社が言うなら仕方ない」「周囲がみんなやるからやるしかない」「多数派の意見に合わせる方が安心する」といった考えをすべて捨てて、自分の真の望みを内観することが、何にも依存しない自立へ向けた第一歩として何よりも大切だ。

 

 何故だかわからないが、今年は表向きは良くないできごとの裏で、次々と良いことが起こりそうな予感がする自分は、ワクワクしっぱなしだ。このまま人類が自己の闇と地球の闇を浄化し、本来の自立心と自分の崇高な価値に目覚めたら、高次元から断ち切られてきた「ジャンクDNA」がすべてアクティベート(活性化)され、本当の自分を取り戻すことができるだろう。我々が闇の存在より上回る完璧な存在である理由は、22種族の遺伝子を保有する特異な生命体というだけでなく、魂に組み込まれた「愛」というガンマ波エネルギーを、レムリアなどの高次元文明を築いた先祖から受け継いでいるからだ。人類がどんなに遺伝子を弄ばれても、魂に刻み込まれた愛のブループリントまで書き換えることはできない。遺伝子とは、「オン」と「オフ」のスイッチ機能であることが現代科学で明らかになっているが、愛のエネルギーには、それをアクティベートするパワーがある。このエネルギーによって、高次元から切り離されたジャンクDNAが全て活性化されれば本来のサイキック能力を取り戻すだろうが、サイキック能力は副産物にすぎず、これを発揮する遺伝子というスイッチ機能を動かす「愛」というガンマ波エネルギーを出せなければ、せっかくの遺伝子機能も意味をなさなくなってしまう。

 昨年の冬至から今年2月までの間、この地球に降り注ぐ光のガンマ波(愛のエネルギー)に同調すれば、遺伝子の記憶を呼び覚ますことができる。心を鎮めて「今」「ここ」に集中できる瞑想をすることが、特に今は重要な時期なのだ。

 オミクロン劇場もだんだん終息が見えて来ている中、必死の形相で頑張ってるマスメディアやカバールさんたちのお笑い劇場が、最後にどんなオチを見せてくれるか、ツッコミとハリセンを用意しつつ、最後の物理3次元世界での体験を最後まで味わい尽くし、今という瞬間を楽しみながら5次元世界へ移行しよう!!

(上に挙げた「ノータイムトゥーダイ」、「ダークエンジェル」、「ガタカ」、気になった方はぜひ観てみて♪ ^ - ^)

 

 

P.S. 2022年元旦夜、記憶に残る初夢を見たので、自分自身の備忘としてここに記録しておく。

  • A電車に乗っていた。混んでいたが自分は座っており、自分も周囲の乗客も大荷物を背負っていた。
  • A電車がある駅で止まると、少人数を残し、大勢の乗客が大荷物を持って隣のB電車へ乗り換えるようだった。
  • 乗り換えた方が時間短縮になるのならと、よく調べもせずに大勢の後をついてB電車へ乗り換えることにした。
  • B電車で、自分の大荷物をよっこらせと置いたところで、誰かに呼ばれる。
  • 大荷物をB電車に置きっぱなしにして、呼ばれた方へ行ってみた。
  • 自分を呼んだその誰かは、自分にとっては多分、ポジティブな象徴のようなN課長(男性・ワクチン未接種)だった。
  • N課長は、B電車は、実は「白湯(サユ?)」駅まで行ってしまうから、実は遠回りなんだと教えてくれた。
  • だからこっちへ、と案内されたのは海岸の船着場で、そこには10人乗れるかどうかのボートがあった。
  • こっちの方が近道なんだけど、船は汚いんだよねーと、課長はぼやいていた。
  • ボートには誰も乗っていなくて、自分と課長だけだったら嫌だなと、なんとなく断った(笑)。
  • 課長は私の手を掴んで笑顔で誘われたが、手を離すと名残り惜しそうだった。(実際の課長はもっとサッパリ系)
  • 急いでB電車に戻って大荷物だけ取ろうとしたが、すでにB電車は見えなくなっていた。
  • 自分の大荷物がないのが心もとなく、B電車を探していたら、徒歩の集団に合流した。
  • みんな大荷物を背負って長い長い階段を降りて、途方もない時間をかけて歩いて行くようだった。
  • その集団には仲の良い友達がいたので迷ったが、目的地まで時間がものすごくかかりそうだったのでその場を離れた。
  • なんとかもともと乗っていたA電車が停車している駅を見つけて、適当な車両に乗り込んだ。
  • 自分の大荷物を取り戻せず気がかりだったが、そこにいる人たちは全員、荷物を持っていなかった。
  • B電車に置いてきた大荷物のことを考えつつ、A電車の人たちと立ち話をしていたら、そこで目が覚めた。

 

 よくわからないが、目が覚めるギリギリまで大荷物を取り戻せなかったことが心残りだったことは覚えている。目が覚めてくると、夢への疑問が雲のようにわいてきたが、考えたところで目が覚めて3次元に戻ってきた自分にはチンプンカンプンだ。そこで、以下のように結論づけて終わらせることにした。

  1. 大荷物は「3次元で溜め込んできたいらない感情」であるため、遠回りのB列車に乗せて置いてきて正解だった
  2. ボートは、次元上昇のための近道だったが、自分にはもう少し経験を積み重ねる必要があるため、A列車を選択した
  3. 近道のボート、普通のA電車、遠回りのB電車、徒歩、のどれもが、最終的には5次元を目指している

 ボートも鈍行列車も普通列車も徒歩も、どれも同じ目的地へ向かう移動手段にすぎず、どれも同じくらい重要な経験を積む道だと考えれば、自分にとって、乗客が少なく寂しい、そして汚いと伝えられたボートを選ばなくて正解だったのだろう。みんながみんな、同じ経験ををしていたら、きっと自分の中にいる創造主は「なーんだ、せっかく分裂スパークしたのに、似たり寄ったりの経験ばかりじゃつまらん」とぼやくことだろう。A電車に乗り合わせる人との新たな出会いが楽しみだなーっ♪♪(^ ー ^)/