術前検査…後半 | ママVS卵巣腫瘍➕子宮頸がん(高度異形成)

ママVS卵巣腫瘍➕子宮頸がん(高度異形成)

30歳☆男の子(小4、小2)、女の子(一歳)のママですがある日突然卵巣腫瘍➕子宮頸がん(高度異形成)であることが発覚してしまいました。。。

看護士さんに入院についての説明があり、麻酔に関しての冊子もいただきましたが麻酔科に受診するのは入院当日に説明や検査があるとのことでした。

次に私が一番苦手な採血室へ……でも色々な緊張感からか今日は頑張れる気がしてました。番号が表示され中へ入ると見慣れない物を沢山並べられ看護士さんが「止血時間を計るね!ちょっと痛いけど頑張ってね!腕だしてくれる?血管がないとこに刺しまーす。」
(忘れてたー!!色んな人のブログ見てたのに…こんな検査があるんだったー!でも沢山ブログみたけど皆さん耳たぶって…あれ?私採血が先なのかなぁ?)
と思ってた瞬間……ブスっっっっ………エェーーー!痛いんですけどーー!
「痛いでしょ?大人の男の人でもびっくりするんだよね。ごめんね。」
凄く気さくで一生懸命気を紛らわしてくれてるんだけどとにかく痛すぎ!!腕の筋肉に刺すなんて想定外汗残りの採血4本めっちゃ余裕でした…ガーン

次は心電図。ペタペタ貼られ、ゴロゴロして終了~。

次はレントゲン。…違う意味でピンチ。レントゲン撮ること忘れて普通の下着にTシャツには襟元にビーズが沢山ついてるタイプを着ていたので上半身は脱ぐ羽目に…汗
レントゲン技師さん言ったら申し訳ないですが怪しい感じの男の人…健全にお仕事してるのもわかるし私にはなーんの魅力もないことはわかってますが一応女なので…。検査着もなく、紙エプロンみたいな前は隠して後ろはエプロンみたいにくくる金太郎の服みたいなペランペランな物を着ました。胸は大きくないけど横から見えたら恥ずかしいので後ろでがっつり結びましたが機械と向き合う体制なので背中は全開で見られ、その上紙が背中にかからないように技師さんに横にながれるように整えられ…しかも長い上に遠慮しながらされるからすぐ落ちてきてまた触られの繰り返しでなんだかなぁ…って感じでした。

これから検査を受けられる方へ。下着はともかく金具がついてないTシャツを着ていくことを心よりおすすめします。いつ急に検査になるかわからないので病院へ行く時はしっかり考えて行ってください。笑