大きな病気への備え | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

いま就いているビル管理の仕事は正職員1人と私らパート3人で回している。その3人のうちの一人がこの度 病気で休むことになった。その人は私と同年配であり、話が合うことから雑談を交わすことが多かった。健康のため自彊術をしたらいい,と教えてくれた当の本人が 病気でコケてどうすんね という感じである。

腎臓の病気とかで とりあえず1ヶ月休むと聞いたが、身近な同世代が病気で寝込む というのは少なからずショックであった。それも私みたいに不摂生をせず、いつも体調に気を配っているような人が ‥ 

 

これは いつ何どき病魔に襲われるかも知れない,という私への警告である。現に亡き父は今の私の歳で脳溢血になったし、兄弟だって調子がいいと言えない。

それなら遠くはないそんな事態に備え、どのような準備や心構えをしておくべきか ?

① 運動したり体にいいものを食べるなど 健康の保持に勤める

② 財産や契約の所在を明らかにするためエンディングノートを残し、適宜更新しておく

③ 断捨離をして 身の回りはできるだけ軽量化しておく  ‥といったところか。

 

そして隠し子がいる場合は予め認知しておく必要があるだろう (もしそんなことがあれば 凄惨な最期が待っているだろうけど)。

 

 

新緑のくすのき並木と 盆栽展作品 (いずれも京都府立植物園で)