眼の手術を受けることに⑩~メガネを新調 | 100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

眼の手術から 半月が経過し、状態も落ち着いてきた。裸眼視力が良くなり、前よりよく見えるが、一方でこれまでのメガネが合わなくなり、かけてもボヤけてしまうという中途半端な状態になった。また視力が安定するのに1-2ヶ月かかるので、眼鏡を新調するのはそれからにしなさいとも言われていた。

 

この困った状況を眼科医に相談すると、視力が変化するのを踏まえた上で、当座しのぎのメガネを いま流行りの安いメガネ屋で作ったらどうかと提案された。それでハーバーランドの JN S へメガネを買い求めに行った。

 

フレームは店頭に並べられているものの中から、どうせ一時的なものだからと テキトーに見繕った。 レンズは若いネーチャンの店員が機械で検眼してくれた。待つこと30分、ハイ一丁上がり!   と 新しいメガネが出来上がった。

 

料金は全部込みで 5,500円とのこと。 や、安すぎる!  前のメガネの 1/10の安さだ。その昔 メガネは高額商品で 新たに制作するのは財布に堪えたものだ。それが今や ちょっとした夕食一食分の値段で作れる。どんな仕組みになってるんだ。

 

料金を支払う際、もし レンズが合わなくなれば 半年以内は無料で交換できると言うではないか。もう少し早く聞いてたら、もっと慎重に商品を選んだのに・・ と思ったが 後の祭りであった。

 

病院でもメガネ屋でも これを覗き込む