腹立つ Go to eat | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

Go to eat の申込みは第1次が10月14日に始まった。当日夜にホームページを開いたら既に売り切れて受付が終了していた。第2次は10月29日開始で、今度こそは逃してはならじと 受付が始まる正午前からスタンバイし、定時になってキーボードを操作するが全然HPに繋がらない。スマホとパソコンの両建てでやったが どちらも駄目だった。

結局 その日は繋がらず、翌日になって売り切れを知った。普通にやって 全く繋がらない申込みというのはアリか? それも1回目でさんざ非難を浴びたのを 2回目でも繰り返している。膨大な徒労を強いる制度があっていいものか。それでもう 3回目はやらないことにした。

 

一個人から見ても Go toは不備が目立つ。 

①go to travelの地域クーポンの使い出の悪さは 前(10/23)に書いたとおりだ。

②私は楽天トラベルを利用しているが、すでに利用した人は再度 go to割引の利用ができませんと 一時は告知された(それは後に取り消された)。また今になって1月末のキャンペーン期間を延長するとか しないとか言っている。

③楽天だと宿泊時の地域クーポンの QRコードがすぐ送られてくるが、他の代理店では利用日当日にならないと QRコードを出さないというところもあり、足並みが揃っていない。

かように にわかづくりのGo toは 制度設計に欠陥がある。

 

                                             プランバナン寺院