今日びの就職面接 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

在宅が 3ヶ月になろうとしている。ずっと家にいてもしょうがないので、本当は外国へ高飛びしたいところだが、コロナで渡航制限がかかっているのでそうはできない。少しは動かないと頭もボケると思い 職を探してみるが、年齢的に警備・ビル管理・清掃といったものしかない。

 

Indeedにあたってみたら小学生に勉強を教えるというのが見つかった。一回90分で週1-2回, 放課後の学校で教えるというもの。こんなのなら誰でもできると申し込んでみたら、面接はリモートでやるという返事が来た。

 

最近はテレビ番組でも Skypeで出演してるのを目にする機会が多いが、私自身は触ったことがない。やる機会がなかった。(別居の)嫁さんに提案したことがあるが、顔を見て電話などしたくないと 即座に断られた。子どもと違って可愛げがない。

 

しかし やるしかないので指定されたZoomを ネットからダウンロードした。操作方法も一応目を通したが, やったことがないだけにきちんと動くか自信がない。コロナがきっかけとはいえ、面接もこんな風になってきたかと 時代の変化を実感する。Zoomをきちんと動かせるか否かが第一次関門になっている。