雨続きの天気 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

夜中の激しい雨音で目が覚めた。天気予報ではこの先一週間もずっと傘マークが付いている。こんなに悪天候が続くのはあまり覚えがない。洗濯物も溜まっているので、今日はランドリーに持ち込んで乾かさなくては, と思っていたのが、昼になると薄日が射してきたではないか。

これはラッキーと いろんなものをベランダに出した。 それでも もし降ってきたら困ると、地元を中心に関西一円を雨雲レーダーで確認したうえで布団も干した。

 

その後 のんびりとテレビを見ていたら、窓の外でザーッと音がする(地上 2-30m高に住んでいるので並みの雨では音など聞こえない)。 何かと思ったら雨が降ってきたではないか。大急ぎで布団を入れ、他の洗濯物も取り入れた。雨雲レーダー(降雨情報)では西方面に雨雲はなかったし、1-3時間後の予報でも雨雲は来ないはずだった。それがにわかに雨雲が湧き、雨が降り出したという感じだ。

時間ごとの予報では 雨の確率はずっと 4-50%くらいだったが,薄日に油断した。梅雨時の空は見た目じゃ信用できないのがよくわかった。やはり京や富岳といったスパコン様の見立てに従うべしである。

 

 

                                                                (最新の神戸の週間天気予報)