コロナ渦中のスポーツクラブ | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

嫁さんが 4カ月ぶりにスポーツクラブに復帰した。久しぶりのスタジオプログラムから帰ってきて嘆くのはその変化の様子。感染に慎重を期すため、各プログラムの時間は半減され定員も半分になったそうな。そのため思うように楽しめないと。

 

スタジオのプログラムに参加するには参加チケットが必要で、そのチケットは30分前にはなくなってしまったそうだ。コロナ渦にあっては スポーツクラブを利用するのも競争である。最後の1枚のチケットを得て 入場できたジャズダンスは、マスクをして踊るという。そのため普通の紙マスクはすぐヨレヨレになってしまうという。 こんな時こそ 洗って何度も使える 『アベノマスク』 の出番だと思うが、カッコ悪いと受けつけない。

 

私の方は1カ月早く 6月からプールを再開しているが、利用者の少ない夕方 5時頃の時間帯に入ることで対処している。館に滞在中はほとんど水の中だというのに、入館時に手の消毒を求められるし、マスクを着用していないと 入館さえさせてもらえない。体を鍛えるのもひと苦労である。

 

 ダンスもソーシャル・ディスタンス