クメールマッサージ~プノンペンの休日⑨ | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

最後の砦の博物館も 1時間しか持たず、一旦ホテルに戻った。昨夜 家への電話が繋がらず イライラして寝不足気味だったので ひと休みする。

その後 どうしようかと案じたが、①マッサージを受ける ②美味しいフォーを食べに行く ③プールで泳ぐ のプランを立てた。

 

先ずは ホテル近くで地元客相手のマッサージ店を探す。マッサージ店は市内を歩けば幾つでも見つかる。  ここぞと思う一店に入ると マッサージ嬢が3人控えていたが、昼下がりの時間帯に客はいない。 どんな種類のマッサを希望するかと訊くので エッチなのをと言いたかったが、そんなことはよう言わんので、1時間の普通のマッサを注文した。

 

専用ウエアに着替え 脚から始まった。最初に膝辺りを撫でられたら非常にこそばゆく、思わず笑けてしまう。部屋が暗くされていたので 笑け顔を見られなくてよかった。そして膝に笑感帯(! )があるのを初めて知った。膝が笑うは聞いたことあるけど、膝を触わられて笑うとは。。。 

脚、腕、肩、背、腰を順に揉みほぐされ 頭のマッサで終わった。正味 50分。

 

小柄な女性だったので体重を乗せて圧を加える。ホテルのタダのマッサとは気合の入れようが違った。少しウトウトしてたら終わっていた。あ~気持ちよかった。

帰り道にフォーの店に寄り、遅い昼食をとった。これも 3ドルながらすごくおいしかった。マッサといいフォーの店といい プノンペンももうおしまいという段になって もう一度来たいというところが見つかる。

 

  

  街角のバナナ売り                     おいしいフォーは 3$でした