こんなHに泊まった(空港) ~ 鄭州旅行⑫ | 100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
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  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

帰国便が朝 8時半と早く 鄭州市内からも離れているので、空港近くでH (ホテル) を探した。 空港至近にも Hはあるが、いいのが見つからないので、少し離れた(5km)所にあるコートヤードマリオットHにした。トリップアドバイザーで鄭州のHの #1になっていたので 楽しみにしていたが、列車の遅れのせいで チェックインが遅くなり、Hの施設を利用する暇がなかった。

 

工業団地の中にあり 最寄りの地下鉄駅から離れている。暗くなってきたので 地下鉄駅を出てからどう行っていいかわからず まごついていたら、通りすがりの兄さんがタクシーを止めて交渉してくれ、何とかたどり着けた。

建ったばかりの綺麗なホテルで部屋もスッキリ。寝室からバスルームがシースルーになった流行りの造り。ここは照明が明るくて気持ちいい。

 

ホテルを発つ時刻を少しでも遅くしたいので エアの check-inを済ませておこうと思った。それをフロントに頼むと web check-in を理解しない。それなら自分でやろうと ビジネスセンターの所在を訊くと ビジネスセンターって何? という調子である。空港ホテルを名乗りながら この対応で、思わず大丈夫かと不安になる。

 

ここもラグジュアリーの部屋を取ったので ラウンジを利用できた。そこにパソコンが置かれていたので、それを使い自分でcheck-inした。時間の余裕がなく慌ただしく 酒と軽食を食らったが、そこの姉さんが美人で愛想よく、さすがマリオットがラウンジに配するようなねぇさんは、そこらの女性とは違うと好印象を抱いた。

 

  

  ホテル外観とシースルーのバスルーム