新車を買った | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

嫁さんは田舎に住んでいるので 車が欠かせない生活である。毎日乗っているが あまり大事にしない。車体を洗わない、車内の掃除をしないのはまだしも、オイルをキチンと換えないので 走行僅か6万キロにしてエンジンがダメになってしまった。それで近々車検を迎えるのを機に 新しいのに替えることにした。

 

嫁さんは車に関心がなく、車に見栄えは求めない。ただ軽四は事故時に怖いので 普通車にしてほしいという要望だけである。それで (いろいろ選ぶのが面倒なので) 現車を購入したトヨタの販売店へ行き、同じ車種の最新バージョンを説明して貰った。その中で重点を置いたのは安全装置である。

 

最近、高齢者がコンビニや歩行者の列に突っ込む事故が多く、安全機能がついた車のみ運転できるという新たな運転免許制度も検討されていると聞く。それを意識して 誤操作や衝突が防止できる機能 (安全運転サポート)がいっぱい付いているのを選んだ。そして車の色も 夜間に識別されやすい白っぽいものにした。

 

ほぼ (95%) 住んでいる市内域しか走らないのに ナビやETCも付けたので 一丁前の価格になった。勿体ない気はするが、それも“安全”の御旗の前にはしようがないと 諦めることにする。