ナショナル・ギャラリー~夏のロンドン旅通信⑥ | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

開館前に訪ねたナショナル・ギャラリー前の広場は人がいっぱい。ナニコレ? というくらいにたくさんの観光客が集まっている。それを目当てに大道芸も集うが、(一見)宙に浮かんでいるように見えるパフォーマンスが何体も並ぶのは それこそ芸がない。

 

10時にオープンしたギャラリーには有名な絵画がいっぱい収まっている。入館が無料なので他国の有名美術館と異なり 庶民レベルの観覧者が目立つ。これはこれでいいことなんだろう。リュックの持込みは咎められないし、撮影が可なのも柔軟な対応だ。観覧者は多いがそれ以上に展示作品が多いのでゆっくり観ることができた。

 

2時間も鑑賞したが飽きてきたので退館することに。。。 Hに戻る途中のカフェでサンドと野菜スープを仕入れ、持ち帰って昼食にする。

 
  
 ナショナル・ギャラリーと 芸のない浮遊パフォーマンス