春のアルザス~ローヌ旅行⑬ (帰国の途に) | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

今日は帰国日。朝 6時半に起きて荷造りをする。8時にアパートを出て 地下鉄でリヨン駅に向かう。途中の乗り換えで路線を間違え、大急ぎで戻る。リヨン駅から路面電車で空港に向かうが、問題なく乗車。電車は空いていて快適、肩の荷を下ろした。

 

リヨン空港はあまり大きな空港でないが、今週 オルリー空港で襲撃事件があったせいか 警備が物々しい。ライフルを抱えた警官があちこちに立つ。エアのCheck-inカウンターに係員はおらず、機械を使って自身でやるよう言われる。こりゃ大変と思ったが、日本語表記の画面選択もでき ひと安心。思ったより簡単だった。

次にパスポートコントロールだが、これも係員が居らず 自分で機器を触る。所定の場所にパスポートを差し込み、顔写真を撮られる。どれもこれも機械頼みの時代になってきた。

 

リヨンを発って、先ずはアムステルダム(AMS)まで飛ぶ。AMSでは乗り換え時間が 50分しかとられていない。リヨン便を下り 大阪便ゲートまで普通に歩いて行ったら、搭乗ゲートには もう誰も居なかった。既に皆が乗り終えているという忙しなさ。やはり 50分は短いのでないか。

この便では足元の広い (1.5mくらいある) 座席を取ったので 開放感いっぱいである。離着陸の際は 向かい席に座るCAとお見合いをする。

 

 

トイレは清潔でしたか? ボタン(赤・青・黄色)を押して 評価してください (リヨン空港で)