GC (ゴールドコースト)の空港で 5時間の待ち時間は辛かった。することがないので、屋外のテーブルでじっと待っているだけだった。11時になって予定どおりメルボルン行きに搭乗、2時間の飛行中は機内誌を読んで時間を潰す。日本関連の記事としては、大阪の食事処とニセコのスキーが紹介されていた。やはりニセコは豪州の人にとって憧れの地なんだろう。北海道のパウダースノーは the best in the world と最大級の褒め言葉である。
メルボルン空港に14時過ぎに着く。GCは日本に比べ +1時間の時差、メルボルンに来ると 更に +1時間になっている。経度がほとんど変わらないのに時差が出るのは、州によってサマータイムを採るところ、採らないところがあるからだという (そのため シドニーのTV放送とメルボルンのTV放送とでは、画面表示の時刻がズレている。これは紛らわしい)。
空港から市内には空港バスで出た。今回は空港バスが到着するサザンクロス駅近くにホテルを取った。駅に近いだけにホテルの周りにはスーパーやコンビニが何軒もあり、生活面では便利だ。チェックインしたあと早速に出かけ、果物,牛乳,パン,ビールなどを仕入れてくる。食料品はどれも日本の倍くらいの量があるので 価格も比較的安く感じるが、ビールの350ml缶が300円以上するのはアテが外れた。日本より高い。小腹を満たしたあと、寝不足解消のため午睡に入る。
無事メルボルン空港に着きました
ヤラ川の橋の手すりに結わえられた愛の錠前.
これはオークランドでもよく目にした