メルボルン到着~メルボルン日記④ | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

GC (ゴールドコースト)の空港で 5時間の待ち時間は辛かった。することがないので、屋外のテーブルでじっと待っているだけだった。11時になって予定どおりメルボルン行きに搭乗、2時間の飛行中は機内誌を読んで時間を潰す。日本関連の記事としては、大阪の食事処とニセコのスキーが紹介されていた。やはりニセコは豪州の人にとって憧れの地なんだろう。北海道のパウダースノーは the best in the world と最大級の褒め言葉である。


メルボルン空港に14時過ぎに着く。GCは日本に比べ +1時間の時差、メルボルンに来ると 更に +1時間になっている。経度がほとんど変わらないのに時差が出るのは、州によってサマータイムを採るところ、採らないところがあるからだという (そのため シドニーのTV放送とメルボルンのTV放送とでは、画面表示の時刻がズレている。これは紛らわしい)


空港から市内には空港バスで出た。今回は空港バスが到着するサザンクロス駅近くにホテルを取った。駅に近いだけにホテルの周りにはスーパーやコンビニが何軒もあり、生活面では便利だ。チェックインしたあと早速に出かけ、果物,牛乳,パン,ビールなどを仕入れてくる。食料品はどれも日本の倍くらいの量があるので 価格も比較的安く感じるが、ビールの350ml缶が300円以上するのはアテが外れた。日本より高い。小腹を満たしたあと、寝不足解消のため午睡に入る。



無事メルボルン空港に着きました

ヤラ川の橋の手すりに結わえられた愛の錠前.

これはオークランドでもよく目にした