生ハムとパルミジャーノのリゾット バジルの香り | 杉並区料理教室 Makana cooking salon(井の頭線西永福駅より徒歩4分)

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他にも月に二回<第一、第四日曜日>青山のファーマーズマーケットに出店したり、ケータリングやお菓子オーダーも承っております。お気軽にお問合せ下さい。

今回パスタと迷ったのですが、リゾットにしました。




このリゾットあるお店で出されておさるがおいしいおいしい言って食べていたお気に入り。
そこに行くと必ずこのリゾットを、頼むので家でも作ってあげたいなと思って作ったものです。

パルミジャーノのリゾットを作り、生ハムでくるむように盛り付けしたらジェノバソースを飾れば出来上がりと簡単リゾットです。

ジェノバソースをまず作っておきます。
今回作ったジェノバソースは
オリーブ油 100ml
バジル 30グラム
松の実 5グラム
パルミジャーノ粉末 10グラム
にんにく 1/2片

すべての材料をミキサーであわせるだけです。

香りときれいに色を出すポイントは、ミキサーと材料を、作る前によーく冷蔵庫で冷やしておくこと。


ジェノバソースはこの分量だとだいぶ余るのですが、パスタやお魚のソテーやキッシュ、グラタン、サンドイッチにといろいろ使えるソースです。
まかなはあつもこの倍量は作って作り置きしちゃってます。



パルミジャーノ のリゾット
二人分
米100㌘
エシャロット 1
なければ玉ねぎ
玉ねぎの場合は1/8程度

バター10㌘
パルミジャーノ 30㌘
オリーブオイル
白ワイン50cc
塩胡椒
ブイヨン 4㌘固形のものを1/3

①エシャロットをみじん切りにします。
②小鍋にバターを溶かしてオリーブオイルを少量加えて炒めます。、
生ゴメも加え、米が透き通るまで炒めます。

リゾットに使う米は洗わないで下さい。

③白ワインを回しいれ強火にしてアルコールを一気に飛ばす。
③ブイヨン、水、塩をいれる

水は冷えたものをいれないでください。
リゾットに加える水分は鍋の温度が変わってしまうので、必ず暖めたものを。
量は米がひたひたに隠れるくらい。

今回、お料理教室だったのもあり、水とブイヨンをばらばらにいれ、水分の量があまりわかんない人に作りやすいやり方でやってみました。こうすると必ず入れたい固形ブイヨンを分量通りにいれることが出来るからです。

慣れてきてリゾットに使う水分量がこのくらいだなと分かってきたら別のコンロでブイヨンを作りお玉ですくいながら水分を加えてもいいと思います♪

③水分がなくなってきたらまた水分を足すを繰り返していきます。
④塩胡椒で味と米の固さ(少し芯が残る程度)を見てから火を止めます。

⑤パルミジャーノを加えて混ぜたらリゾットの完成。
皿にドームのように盛り、生ハムを上からかぶせます。

ジェノバソースも飾り、パルミジャーノをすりおろしブラックペッパーをガリガリ引いたら完成です。





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