サーモンとアボカドのマリネ リンゴジュレを添えて | 杉並区料理教室 Makana cooking salon(井の頭線西永福駅より徒歩4分)

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食べて健康に、食べて美しくなる。
そんなことをテーマに杉並区でお料理教室を主宰しています。
他にも月に二回<第一、第四日曜日>青山のファーマーズマーケットに出店したり、ケータリングやお菓子オーダーも承っております。お気軽にお問合せ下さい。

この前のお料理教室のレシピアップしていきます。

これはよくpartyの時に作るビュッフェ用の前菜を自分流に味付け分量を計ってみました。
お店だと何百個とかの単位で作るので…今回は味を見ながら作りやすい分量で計量してみました。

三種類の層をそれぞれ作りセルクルで固めただけです。
今回5㌢セルクルで2個分、それぞれすこしずつ余りました。


アボカドマリネ
アボカド 1/2
エシャロット 1
レモン汁 小1/2
マヨネーズ 1と1/2
ブラックペッパー 適量

アボカドを半分はフォークの裏でつぶし半分は適度な大きさに切り、調味料とあえ、味を見てから冷蔵庫で冷やしておきます。

リンゴジュレ
粉ゼラチン 2㌘
お湯20cc
リンゴジュース 50cc
水 30cc

粉ゼラチンを分量通りのお湯で溶かして、リンゴジュースを水で薄めたものを加え、適度な大きさの容器に移し冷蔵庫で冷やし固めます。
ゼラチンによって加える水分や、溶かす水分の量が違うと思いますので、使うものによってリンゴジュースと水の割合を変えてください。

すべてのあわせる水分の量がリンゴジュースと水を1:1にしたいのです。

サーモンとハーブのマリネ

サーモン100㌘
お好みのハーブ 2,3種類

ハーブをみじん切りにしてサーモンと合わせ好みで少し塩をふり味を整えます。

今回ハーブは家にあったディルとセルフィーユをみじん切りにしました。

イタリアンパセリがあったらよかったな。

サーモンもマリネにしたら冷蔵庫で冷やしておきます。

リンゴジュレが固まる時間があるので、一番最初にやっておくといいと思います。

盛り付け

皿にセルクルを置き、下からアボカドのマリネ、サーモンのマリネ、リンゴジュレを乗せて、ディル、ブラックペッパーをホールのまま飾れば出来上がり♪ピンクペッパーがあらばピンクペッパーのほうが綺麗だと思います♪



もしセルクルがなければ

こんな風に小さい容器に入れてもかわいい♪

アボカド、サーモン、リンゴジュレの割合いは写真ぢゃわかりにくいかな??

アボカドは少量下に引いたらサーモンはたっぷり盛ってください。リンゴジュレは、固まったものをフォークなどで細かく砕いて上に少し乗せる程度。

セルクルで固めた方は皿の回りに少しジェノバソースを飾りました。







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