どもどーも


河童でっす


ジムプールで出会った
大人になってから水泳を始めた人達
個人差はあれ
皆さん4泳法を会得し
それぞれ上達しているものの。。。
上達が頭打ちになってしまっている
人も多い印象がある
頭打ちになってしまう一番の原因は
胸椎(胸郭)にあると
個人的には考えています
胸椎の柔軟性が失われてる?
。。。と思いきや
どうやら違うみたい
柔軟性はあっても
動かし方を知らない?
陸上なら動かせるのに
水中になると動かせなくなったり
胸郭が固まってしまったりする
陸上なら
胸椎の屈曲、伸展、回旋、側屈が
ある程度できるけど
水中ではかなり
難しくなるみたいでっす
中高年において、胸椎(背中)が陸上では動く(動かせる)のに水中では働かない(機能しなくなる)と感じる主な原因は、水圧による胸郭(肋骨)の固定と、加齢に伴う身体機能の低下(水中で筋肉を上手く使えない)の複合的な要因によるものです。
具体的には以下の要素が考えられます。
1. 水圧による「胸郭の固定」
水中では、全身に水圧がかかります。
- 胸郭が動かない: 胸椎は肋骨と繋がっており、胸椎の動きは胸郭全体の拡張・収縮と連動します。水圧により胸郭が外側から圧迫されるため、陸上のように大きく膨らませたり、ひねったりする動きが制限されます。
- 呼吸の制限: 胸郭が制限されると、深い呼吸ができなくなり、結果として胸椎の可動域も狭まります。
2. 加齢による「脊椎の変性」
中高年になると、骨や関節に加齢性の変化が現れ、本来の可動性が低下します。
- 椎間板の水分減少: 胸椎の間の椎間板の水分量が減り、弾力性が低下するため、動きが硬くなります。
- 骨・靭帯の硬化: 胸椎の黄色靭帯が骨化する「胸椎黄色靭帯骨化症」など、神経圧迫を伴わないまでも、関節自体が動かなくなりやすい。
3. 水中での「腹圧の維持難」と「動きの質」
- 水中の不安定性: 水中は身体が浮くため、不安定な状態です。腰椎(腰)の安定性が低下すると、代償的に胸椎が動いてしまいますが、胸椎が硬いと連鎖的に動きが取れなくなります。
- インナーマッスルの低下: 中高年では、深層筋(インナーマッスル)が弱くなりやすく、水中で体幹を安定させた上で胸椎をひねる動作が難しくなります。
まとめ
陸上では体重や重力がかかり、骨を支点にして筋肉を使いやすいですが、水中では「水圧による胸郭のロック」と「加齢による脊椎の柔軟性低下」が合わさり、胸椎が本来の働き(回旋、伸展)をできなくなっている状態と言えます。
胸椎を動かすためには、陸上でのストレッチだけでなく、水中で深く呼吸をしながら胸郭を膨らませる意識的な動きの練習が必要です。
中高年における胸椎(背中・肩甲骨周辺の骨)のメンテナンスは、猫背(円背)、慢性的な肩こり・腰痛、呼吸の浅さなどを改善し、若々しい動作を取り戻すために非常に重要です。長時間のデスクワークやスマホ操作による前かがみ姿勢が硬さの原因となります。
以下に、中高年でも自宅で簡単にできる胸椎メンテナンス(ストレッチ・体操)をまとめました。
1. おすすめの胸椎ストレッチ・体操
ゆっくりと呼吸をしながら、痛みを感じない範囲で行うのがポイン胸椎回旋ストレッチ(横向き)
- 横向きに寝て、下の膝を軽く曲げて固定する。
- 両手を前へ伸ばし、上の手を天井に向かって上げ、そのまま大きく背中側へ開く。
- 視線も手と一緒に動かし、胸を開く感覚を感じながら5〜10回繰り返す。
- キャット&カウ(四つ這い)
- 四つ這いになり、息を吐きながら背中を丸め、骨盤を後ろに倒す。
- 息を吸いながら、胸椎を反らせて胸を張る。
- 背骨を一つずつ動かす意識で行う。
- 「針の糸通し」運動
- 四つ這いの姿勢から、片手をもう片方の手の隙間に通し、胸をねじる。
- しっかりと胸椎をひねり、背中側の伸びを感じる。
- バスタオル・フォームローラー活用
- 丸めたバスタオルやフォームローラーを肩甲骨の間に置き、仰向けで寝て深呼吸をする。胸が自然に開き、硬さをケアできる。
2. 日常のメンテナンス・意識
- 胸椎の伸展(反らす)を意識:椅子に座る際、骨盤を立てて座り、胸を軽く張る。
- こまめな休憩:1時間に一度は椅子から立ち上がり、上半身を伸ばしたり、ひねったりする。
- 肩甲骨を動かす:胸椎の動きは肩甲骨と連動しているため、肩甲骨を大きく回すことも有効。
3. 胸椎ケアのメリット
- 慢性痛の改善:首、肩、腰の負担が分散され、痛みが軽減しやすくなる。
- 呼吸が深くなる:胸郭が広がり、酸素を取り込みやすくなる。
- 姿勢が良くなる:猫背が改善され、若々しい印象になる。
マスターズMさんの場合
背泳の自転車キックを
アドバイスすると
腰のポジションが上がり
胸椎の伸展も入る
しかし
腕の動き(ストローク)を始めたとたんに
胸郭は固まり腰のポジションは落ちる
なんでや???
と思ったので調べてみました
動作が伴うと胸郭が動かなくなる理由
動作が伴うと胸郭(肋骨、胸椎、胸骨で構成されるカゴ状の骨格)の動きが小さくなったり、止まってしまったりする主な理由は、身体が「姿勢の安定」を優先し、呼吸のための可動性を犠牲にするからです。
具体的には、以下の要因が関係しています。
1. 姿勢安定のための固定(体幹の安定)
- 「腹圧」を高める動作: 重い物を持つ、上半身をひねる、踏ん張るなどの動作時、身体は安定性を確保するために、腹腔内の圧力を高めます(バルサルバ法など)。この際、横隔膜を固定する必要があり、連動して胸郭も硬く固定されるため、呼吸のための可動性が減少します。
- 体幹機能の低下: 体幹(特に腹筋群)が弱いと、動作時に胸郭周辺の筋肉(肋間筋や大胸筋)を使って無理やり姿勢を支えようとするため、胸郭が動きにくくなります。
2. 姿勢の歪みと制限
- 猫背・巻き肩: 動作の基盤となる姿勢がすでに崩れている場合、胸郭は最初から縮こまった状態(肋骨が下がった状態)にあります。その状態で動こうとすると、胸郭が十分に広がる余地がなく、動きが制限されます。
- 筋肉の短縮: デスクワークなどで前屈みの姿勢が続くと、大胸筋などが短縮し、胸郭が常にロックされたような状態になります。
3. 動作と呼吸の競合
- 呼吸の優先順位: 激しい動作中は、身体は酸素を取り込むことよりも、身体を支えることや効率的なエネルギー伝達を優先する場合があります。
- 運動による制限: 特に重い荷物の持ち運びや、首・腰への過度な負荷がかかる動作は、胸郭周辺の筋緊張を高め、可動性を阻害します。
まとめ:
動作時に胸郭が動かなくなるのは、姿勢を保つための筋肉の緊張や、体幹の安定化によって胸郭が「呼吸機能(動く)」から「姿勢維持(固定)」へ役割を切り替えるためです。
動作時に胸郭が動かなくなるのは、姿勢を保つための筋肉の緊張や、体幹の安定化によって胸郭が「呼吸機能(動く)」から「姿勢維持(固定)」へ役割を切り替えるためです。
逆に、常に胸郭が固定されたままだと、呼吸が浅くなり、疲労しやすく、腰痛や肩こりの原因になるため、柔軟性を保つことが重要です。
大人になってから水泳を始めた人の
上達が頭打ちになってしまうのは
日常生活での悪姿勢により
浅い呼吸が慢性化することで
悪姿勢や浅い呼吸が定着し
バランスの難しい
水泳というスポーツでは
なおさら姿勢を安定させようとするため
深い呼吸ができる
柔軟な胸郭姿勢を作れない
つまり
日常的な動作から変えていき
常に深い呼吸を可能にする日常動作を
ものにしないと
上達が頭打ちになるってこってすね
。。。たぶん
。。。