楽チン泳法を追及し続け
今。。。
究極の楽チン泳法
が見え隠れしている。。。
河童でーす
(見えてきているだけで
できるとは一切言っていません、🤣🤣🤣)
僕がマスターズデビューした
2年目の2016年3月
運動不足ダイエット目的で
始めた水泳だから
50~100のレースしか
出る気がしなかった
体力に自信が持てず
ほとんどが50のレースでしたね
200なんて泳ぎきる体力
あと5年ぐらい鍛えなきゃ
絶対ムリと思っていました
。。。んが
日程の都合で
思いきってエントリーした種目が
200m個人メドレー
1フリさえ息も絶え絶えみたいな
感じだったから
完全に無謀な選択だと思ったんだけど
一応作戦を立てました
どーせダメさ
だから諦めちゃって
ゆったり大きく伸びて
泳いでみよう!
ストローク数を
減らすように
らくぅ~に気持ちよく
泳いでみました
センターを泳ぐ人は
2分53秒エントリーで
僕とはエントリータイムが
22秒も差があります
当然置いてきぼりくらう予定
。。。でしたが
あれ?バタフライ
そんなに差が開いていないぞ
たぶんセンターの人
今日は調子悪いんだろうなー
と思って泳いでいました
背泳、平泳ぎはさすがに
ちょっとづつ差が開きましたが
本来ならば25mは差が開くはず
そこまで差が開いていないし。。。
初めての2個メなのに
カラダも呼吸も
なぜか
全然楽チンだぞ
壁にタッチしても
まだまだ2個メもう1回行けちゃう?ってぐらい楽チンに感じました
なのでタイムは相当悪いだろうと
電光掲示板を見てみたら。。。
⏰3分02秒43
エントリータイムより
13秒も速く泳げちゃった
この経験がきっかけで
僕の楽チン泳法追及が始まりました
とりあえずですけど
中高年が楽チンに泳ぐための目標
方向性としては
大きく伸びて泳ぐ
これは有効です
ちなみに僕が推奨する水泳YouTuberの
茂木さんは『大きく』ではなく
『柔らかく』と言っていましたが。。。
大きく泳ぐことの有効性は
初級段階でまず
クロールを覚えるとき
ストレートアームで
ローリングを大袈裟に大きく動かし
キャッチアップで泳がされたり
しますよね?
もちろん動きはゆっくりです
なぜ?初級段階の人に
バランスの取りにくい
こんな大きなフォームを
コーチはやらせるのか?
基本よりも基礎が大事だから
何度でも
耳にタコができるくらい
言っちゃうけど。。。
基本は基礎の上に
積み上げていくものです
基礎といえば姿勢と
考えてください
そして中高年に関しては
姿勢といえば胸郭(胸椎)
がポイントになるんですよね
大きなフォームに憧れる
中高年スイマーは多いです
ならば
上記の河童理論で考えると
大きなフォームを練習すると同時に
大きなフォームを可能にするための
カラダをつくる
つまり胸椎、胸郭の柔軟性を
取り戻すと同時に
水泳選手の胸郭姿勢を学び
陸でも水中でも
自由自在に(効率的に)動かせる
ようにしていく必要があるのです