じゃん!
こちらが「市役所」にある「本会議場」です。
「子ども議会」本番では、子ども達(小学5、6年生)がそれぞれ、市長さん役・議員さん役に分かれ
事前に台本を覚えて、議案を出したり答弁したりします。
この「子ども議会」今年で10回目だそうで、今まではその役になりきって、台詞を言うだけだったのですが
(いや。これだけでも、普段使わない難しい言葉なんかもたくさん出てきて大変なのですが)
今回から「意見を出し合う」という事にも挑戦する事になり、そこで前回のブログにも書いた「ゆるキャラ(R)」を作ってきて、この場で発表するという事になった模様。
担当さん曰く、ただでさえ緊張するこの上の写真のような場所で、子ども達が意見を言いやすいものは何か?を考えた時、一番「ゆるキャラ(R)」が出しやすいのではないか?と、凄く考えられたそう。
確かに。
私も本番で、上の会場の一番前の「発言席」で一言話さなければならないのですが、今から緊張してます^^;
で、事前研修会に向けて、私も「例」として改めて「子ども議会」のゆるキャラ(R)を、本日作ってみました。
作る前は、「議会」と分かるゆるキャラ(R)作るのって、めっちゃ難しくない?
特徴といったら、「赤い絨毯」と前方真ん中の「議長席や発言席」くらい。
あとは「異議なし!」とかの台詞?
研修から本番まで一週間もないのに、台詞も覚えて
特徴の捉えどころの難しい「議会」のキャラも作らなければならないなんて、これは大変やなぁ。
子供達困ってしまわないかなぁ・・・思ってましたが、実際作ってみて「ストーリー」なんかも考えてみたら、ちょっと突破口が見えてきました。
まだお見せ出来ませんが、見た目も可愛いく出来たかなと
せっかくなので「楽しく」キャラ作りして欲しい。
既存のキャラのみで「ゆるキャラ(R)」を説明するだけにしようと思ってましたが、これは例で作った「議会キャラ」で説明した方が、分かりやすくて親切だし、子供たちの突破口にもなるなと思いました。
「もう、こんなんとか こんなんとか入れちゃったり、こんな性格だったら面白くない?」
みたいな、テンションあげて「わくわくするよ~」ってのが、伝わるよう説明出来れば、きっと「楽しそう」って思ってくれたり、発想も膨らんで作りやすくなるはず!
・・・つまり、「私の説明の仕方次第」って事ですやん
フフフ☆
苦手な分野ですが、そんな事も言ってられない><
「子供たちのための説明」・・・と思えば、力になろうと奮い立てます!
やれるだけの事はやってきます!
頑張るぞ