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知的には境界知能だと言われた息子

療育手帳は取得できました


私は正直、息子の進路に悩み始めました

軽度知的ならば支援学校一択のつもりでしたが、息子は境界知能

しかも、将来的には手帳が持てなくなるかもしれないと言われ…

 


手帳を使って支援学校へ進むのか


それとも、サポート校?を目指すべきか



いや、でも…

やっぱり就職のことを考えたら、高等支援学校が一番良いと思う


ただ、高等支援学校は受験がある


毎年すごく人気で倍率も高く、受験で落ちる子が何人もいる

実際に息子の上の学年は、同じ支援級から3人受けて1人落ちたらしいし


落ちたら、支援学校の高等部に行くことになる


…でも

この前、学校見学をして思ったのだけれど

こんな言い方するなんて申し訳ないけれど


支援学校の高等部は、息子には正直レベルが容易過ぎる気がする…

まして、境界知能と言われた息子には…



高等支援学校に合格して進学できるなら万々歳

だけど、もし落ちたら高等部と思うと…



夫は、

「息子なら大丈夫じゃない?

きっと受かるよ」


何故そんな楽観的なのよ〜…




そんな悩ましい中、担任の先生から連絡がありました


「今月末、A高校という通信制高校の学校説明会があります

この学校は通信制ですが登校型で、発達障害のある生徒に支援がとても手厚い学校です

息子くんにどうかなと思うのですが」


それは、隣りの市にある通信制高校の学校説明会のお知らせでした



パンフレットを確認すると、

通信制高校だけど、朝から午後まで5時間授業の週5日登校で、ほぼ全日制みたいな高校

・制服がある

・部活動も盛ん

発達支援コースがある

・心理士資格のある教師が常駐

・学習は必要に応じて小中学校まで遡って教えてくれる


発達支援コース

中学の支援学級を卒業した子が通うコース

高卒資格を目指します

手帳の有無は問いません』



こんな高校があるんだ

知らなかった

通信制高校はちょっと…って先入観で、全くのノーマークでした



息子にも話したところ、見に行きたい、と


月末に、A高校の学校説明会に親子で参加することにしました




続く↓













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