絶賛ダイエット中の私。
ダイエット・健康のためには体質改善って言いますが、いったいどれくらいの期間がかかると思いますか?
1カ月?2か月?
よく、ダイエットをするときどれくらいの期間でと聞かれて専門家たちは最低3カ月~と言いませんか?
そう、全身の細胞が新しく生まれ変わる周期に関係しているからです。
体の部位によって細胞の入れ替わるスピードは異なるが、例えば血液の赤血球は約120日、つまり4カ月かけて入れ替わる。
そのため、食事や生活習慣を見直しても、その影響が全身に行き渡り、体質として定着するには、ある程度の期間を要するのだ。
だから、個人差あるが、体質改善には最低3カ月~と。
赤血球が全て入れ替わる期間
酸素を運ぶ赤血球って約120日(4ヶ月)で全て新しいものに入れ替わる。
赤血球の役割:
- 全身に酸素を運ぶ
- 代謝をサポート
- 老廃物を運び出す
- エネルギー生産に関与
120日かけて体の細胞が全部新しくなり「古い体質」から「新しい体質」に生まれ変わる期間
これがダイエットに関係する理由:
- 代謝の良い体に変わる
- 脂肪燃焼効率が上がる
- 太りにくい体質になる
- リバウンドしにくくなる
だから、短期(1週間や1カ月)で痩せるより、中~長期(4カ月)で体質ごと変えよう!
肌・内臓・筋肉も新しく生まれ変わる
赤血球だけではなく、体の他の部分も定期的に入れ替わっているのだ。
各組織の入れ替わり周期:
- 肌の細胞:約28日
- 胃腸の粘膜:約5日
- 肝臓の細胞:約60日
- 筋肉の細胞:約60~90日
- 骨の細胞:約90日
短期間のダイエットはリバウンドしやすいとされるのは?
短期ダイエットの問題:
- 細胞が入れ替わる前に終わっちゃう
- 筋肉が減って代謝が落ちる
- 体が「飢餓状態」だと勘違いする
- 元の食事に戻すとリバウンド
120日かけてゆっくり痩せると:
- 細胞レベルで「痩せ体質」になる
- 筋肉を維持しながら脂肪だけ落とせる
- 体が新しい体重に適応する
- リバウンドしにくい
では、どのように体質改善したらいいのか?
月ごとに見るおすすめ体質改善プラン
○1カ月目
基礎固め期:食事と生活習慣を整える
この時期の目標:
- 現状を把握する
- 食事習慣を見直す
- 睡眠リズムを整える
やるべきこと:
① 記録をつける
- 体重、体脂肪率を毎朝測る
- 食事内容を記録(写真でもOK)
- 睡眠時間をメモ
② 食事の基本を整える
- 1日3食、規則正しく
- たんぱく質を意識的に摂る
- 野菜から食べる習慣をつける
- お菓子・ジュースを減らす
③ 睡眠を改善する
- 7時間以上の睡眠
- 寝る2時間前からスマホを控える
- 朝は太陽光を浴びる
目標体重の変化:
-1~2kg
この時期は「習慣化」を最優先し焦らない!
○2カ月目
代謝アップ期:運動を取り入れて脂肪燃焼開始
本格的に動き出そう。
この時期の目標:
- 筋トレを習慣化
- 基礎代謝を上げる
- 運動の楽しさを見つける
やるべきこと:
① 筋トレを始める(週3回)
- スクワット:15回×3セット
- プランク:30秒×3セット
- プッシュアップ:10回×3セット
- 自宅でOK、ジムに通えるならベター
② 日常の活動量を増やす
- 1日8000歩を目標に
- 階段を使う
- 一駅歩く
- 家事も運動のうち
③ 食事内容をレベルアップ
- たんぱく質質量を体重×1.5gに
- 加工食品を減らす
- 自炊の回数を増やす
目標体重の変化:
-2~3kg(累計3~5kg減)
この時期から体が変わり始めを実感できるのでは?
○3~4カ月目
加速期:体質が変わり、結果が見えてくる
この時期の目標:
- 見た目の変化を実感
- 運動強度を上げる
- 体質改善を加速
やるべきこと:
① 運動のバリエーションを増やす
- HIIT(週2回):20分の高強度トレーニング
- 筋トレ(週3回):負荷を少しずつ上げる
- 有酸素運動(週2回):30分のウォーキングやジョギング
② 食事を最適化
- PFCバランスを意識
- 食物繊維をたっぷり
- 良質な脂質を適量
- 水分を1日2L以上
③ マインドセットを整える
- 鏡で体の変化をチェック
- 周りからの「痩せた?」に喜ぶ
- 目標の服を試着してみる
目標体重の変化:
3カ月目:-2kg(累計5~7kg減)
4か月目:-1~2kg(累計6~9kg減)
より体質改善を実感できてくるのでは?細胞が入れ替わってきてる証拠。
○5カ月目
仕上げ期:理想の体を完成させる
最後の仕上げをしよう。
この時期の目標:
- 理想の体型に到達
- 新しい体を定着させる
やるべきこと:
① 維持モードに切り替え
- 無理な減量は終了
- 体重維持を意識
- 筋肉量をキープ
② ボディメイクの仕上げ
- 気になる部位の集中トレーニング
- ストレッチで柔軟性アップ
- 姿勢を意識
③ 夏を満喫する
- 新しい水着を買う
- 海やプールに行く
- 体を動かすレジャーを楽しむ
目標体重の変化:
-0~1kg(累計7~10kg減)
焦らず、今の体をキープすることを優先。
上記プランを継続するにはどうしたらいいか?
継続ポイント
①完璧を目指さない(80%できればOK)
現実的な目標設定:
- 週7日のうち5日できればOK
- たまには好きなものを食べる
- 体調が悪い日は休む
- 80%の完成度で十分
継続できる範囲で大丈夫。
②記録をつけてモチベーションを保つ
可視化できるとやる気ができるかな。
記録すべきもの:
- 体重・体脂肪率(毎朝)
- 全身写真(週1回)
- 食事内容(できる範囲で)
- 運動内容(メモ程度でOK)
1ヶ月前の写真と比べると「お、変わってる!」って実感でき、これがモチベーションになってきますよ!
③仲間を作る(SNSやコミュニティの活用)
ダイエットは対自分ですが、そうはいっても一人って寂しいっていう方におすすめ。
仲間作りの方法:
- SNSでダイエットアカウントを作る
- 友達と一緒に始める
- オンラインコミュニティに参加
- ジムのグループレッスンに通う
「今日も頑張った!」って報告し合えると、励ましてくれたり明日もやる気につながる。
④小さな成功を積み重ねる(段階的な目標設定)
いきなり大きな目標だと挫折しやすいので、小さく刻む。
段階的な目標例:
- 第1週:毎日記録をつける
- 第2週:野菜から食べる
- 第3週:筋トレを週2回
- 第4週:筋トレを週3回
「できた!」っていう成功体験を積み重ねることが大事。
⑤ご褒美を設定する(達成感を味わう)
頑張った自分にご褒美を考えておく。
「ここまで頑張ったら、○○をする。」「次は、○○しよう」など。
体質改善の効果を早める5つの基本習慣
体質改善にかかる期間をできるだけ短縮し、効果を最大限に引き出すためには、日々の生活習慣を見直しは不可欠。
特別な方法を試す前に、まずは基本の食事、運動、睡眠といった生活の質を高めることが最も確実な近道となることでしょう。
誰でも今日から始められる体質改善の基本となる5つの習慣を押さえよう。
○【食事編】栄養バランスを意識した食事を摂る
体は、日々の食事で摂取する食べ物から作られている。
そのため、体質改善の基本は、栄養バランスの取れた食事を心がけること。
特定の食品に偏るのではなく、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素を過不足なく摂取することが重要(PFCバランス)。
特に、体を構成するたんぱく質や、体の調子を整えるビタミン・ミネラルは意識して摂る必要がある。
加工食品やインスタント食品を控え、旬の食材を使った手作りの食事を基本にすると、自然と栄養バランスが整いやすくなる。
○【運動編】無理なく続けられる軽い運動から始める
体質改善において運動は、血行促進や筋力アップ、ストレス解消に役立つ。
これまで運動習慣がなかった人が急に激しいトレーニングを始めると、怪我の原因になったり、継続できなかったり。
まずはウォーキングやストレッチ、軽いジョギング、ヨガなど、自分が「気持ち良い」と感じる程度の軽い運動から始めよう。
大切なのは初めは強度よりも継続すること。
日常生活の中に少しでも体を動かす時間を取り入れ、それを習慣化させることが、代謝の良い体を作る第一歩に。
○【睡眠編】質の高い睡眠で体をしっかり休ませる
睡眠は、日中の活動で疲れた心と体を修復し、リセットするための重要な時間。
睡眠中には成長ホルモンが分泌され、細胞の新陳代謝を促したり、疲労を回復させたりと良いことばかり。
そのため、単に長い時間眠るだけでなく、睡眠の「質」を高めることが体質改善には不可欠。
就寝前のスマートフォンやパソコンの使用を控え、リラックスできる環境を整えましょう。
毎日同じ時間に就寝・起床する習慣をつけることで、体内時計が整い、より深く質の高い睡眠を得られるようにも。
○【水分補給編】1日1.5Lを目安にこまめに水を飲む
人間の体の約60~70%は水分で構成されており、水は栄養素の運搬や老廃物の排出、体温調節など、生命維持に欠かせない役割を担っている。
体内の水分が不足すると、血液が濃くなり血行が悪化したり、代謝が低下したりする原因となる。
体質改善のためには、1日に1.5Lを目安に、常温の水をこまめに摂取する習慣をつけよう。
喉が渇いたと感じる前に飲むのがポイントです。コーヒーや緑茶などのカフェイン飲料は利尿作用があるため、水分補給としては水を選ぶのが理想的。
○【温活編】体を温めて血行を促進する
体温が低い状態は、血行不良や免疫力の低下、代謝の悪化など、さまざまな不調を引き起こす原因となる。
体を内側と外側から温める「温活」を習慣にし、血行を促進させよう。
具体的な方法としては、シャワーで済ませずに湯船にゆっくり浸かる、生姜や根菜類など体を温める食材を食事に取り入れる、腹巻きやレッグウォーマーを活用するなど。
また、鍼灸治療なども血行を促進し、自律神経のバランスを整えるのに役立つことがありますので、専門家の力を借りるのも一つの選択肢。
無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。
アラフォーでもがんばる!!!




