ダイエット[短期?長期?] | まみのアラフォー日記

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絶賛ダイエット中の私。

 

 

 

 

巷では、「早くやせたいから短期」「ダラダラやっても続かないだろう...」、一方では「短期で痩せるとリバウンドしやすいから長期が良いだろう」「短期のきついダイエットは無理だから緩くやる」などの声がある。

 

一体どちらが自分に合っているのだろうか?

 

 

短期ダイエット・長期ダイエットそれぞれのデメリット・メリットを見ていこう。

 

短期ダイエットのデメリット

  1. 食事制限が厳しくなるため続けることが出来ない可能性が高い
  2. 短期間での大幅な減量は、カラダの負担が大きい
  3. 過度の食事制限の反動でダイエット期間終了後に、食べ過ぎてリバウンドの可能性が高くなる

短期間で減量するためには、運動などで消費エネルギーを上げるだけでは成功しない。また、短期間でのダイエットは非常に体に負担が掛る。肝臓への負担や筋肉量の減少など、それ以外にも体への負担は様々あるが、短期間のダイエットを行う場合には、慎重に取り組む事をおすすめ。

また、過度の食事制限の後に食べ過ぎによるリバウンドの可能性が非常に高くなる。ダイエット成功の秘訣ですが、短期的に痩せるだけでなく、その後いかに理想の状態をキープする方法で行うかが重要。

 

短期ダイエットのメリット

  • 短期間で痩せることが出来る
期限が決まっているからこそ目標に向かいやすい。
 
 

《短期ダイエットの注意点》

 

短期間ダイエットを成功させるためには、ダイエット期間終了後に意識すること2つ。

  1. ダイエット期間終了後に、いきな以前の食事に戻さない(体重の増減を見ながら徐々に、食事内容を調節する)
  2. ダイエット終了後にダイエットに取り組んだ期間の3倍は、筋トレを行う(パーソナルトレーニングやスポーツジムなど)

短期間ダイエットでの筋肉量の低下を、ダイエット期間に挽回する必要がある。筋肉量を挽回するためにいは、最短でも3ヶ月以上の質の高いトレーニングが必要。ですので、スポーツジムなどに通うならば、専属トレーナーをつけてトレーニング出来るといい。

 

 

長期ダイエットのデメリット

  • ダイエット期間が長くなる

習慣化してしまえばそれほど大きな障害にはなりませんが、続かないという方も。大幅な減量を希望される方は、長ければ一年以上のダイエット期間となる。一年以上のダイエット期間を想像し「一年間もダイエットするのは、ちょっと...」という方も。

 

長期ダイエットのメリット

  1. 過度に食事制限を行う必要がないため、ダイエット成功確率が高まる
  2. 減量ペースが緩やかなため、カラダへの負担が少ない

1ヵ月当たりの減量は最大でも体重の5%と言われている。それ以上の減量は、体への負担が大きすぎるために推奨されていない。長期間ダイエットでは、1ヵ月当たりの減量を5%以内で行う事で、体への負担を軽減させる事とリバウンド対策が軽めで済むため、長期間ダイエットが何だかんだ言っても王道になる。

 

 

 

 

 

 

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結局、どちらが良いの?

 

どちらが良い悪いはない。どちらにせよ、大事なのは「目標(短期的・長期的)があること」「終了した後の生活をどうしたらいいかプランを立てられるか?」という2つにあると思う。

短期だからリバウンドしやすい、長期だからキープしやすいではないです。どちらのダイエットでも成功する人は成功するし、失敗する人は失敗する。

 

終了後の生活の中でのちょっとした変化に苦づけるかが大事ですから...

 

無理せずやり遂げてくだいさいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

アラフォーでもがんばる!!!