ダイエット[クイズ] | まみのアラフォー日記

まみのアラフォー日記

プライベートでのあんなことやこんなことを日記として。

気軽にのぞいてください。

絶賛ダイエット中の私。

 

 

 

久々に、ダイエットの基礎知識を身につけるっていうか、SNSに溢れる情報を整理しましょう。

 

 

 

 

Q1.さつまいもを食べるなら、どんな調理法がダイエットに向いてる?

   

   ・焼き芋

   ・ふかし芋

   ・干し芋

   ・芋けんぴ

 

Q2.塩分を含んだ食べ物を避けた方がいい時間帯は?

   

   ・朝

   ・夜

   ・時間帯に関係なくなるべく摂らないほうが良い

 

Q3.今日は焼き肉! むくみ対策にもいいホルモンの部位はどれ?

   

    ・ハラミ(横隔膜) 

    ・ミノ(第一腸)

    ・レバー(肝臓)

 

Q4.コンビニにも新商品がいっぱい! 食べ痩せに最適な組み合わせは?

   

    ・おにぎり1個∔サラダチキン∔野菜ジュース 

    ・サンドイッチ+サラダ

    ・サラダのみ

 

Q5.お寿司で食べ痩せするならどのネタを選ぶべき?

  

    ・マグロ。大トロ最高! 

    ・サーモン一択

    ・ガリとお茶で我慢

    ・大トロもサーモンも食べる

 

Q6.週末は焼き肉デート。食べ痩せするならどの時間帯に予約する?

  

    ・お酒も進む「夜のディナータイム」 

    ・「昼のランチタイム」でパワーチャージ

    ・朝営業している焼肉店で「朝からガッツリ」

 

Q7.ランチを食べたのにもうお腹がすいた……こんな時、間食には何を摂ればいい?

  

    ・ひたすら気を紛らわせてしのぐ 

    ・0カロリーのゼリー

    ・無調整豆乳

 

Q8.明日は久々の飲み会。「食べ痩せ」を意識する人が“飲む前に飲む”といいものは?

  

    ・カロリー調整のための「プロテインドリンク」 

    ・二日酔いのための「ウコン」

    ・胃腸を優しくいたわる「しじみ汁」

 

Q9.自宅ランチはパパッと麺で済ませたい。そんな時、どれがいちばん「食べ痩せ」?

  

    ・そば 

    ・うどん

    ・そうめん

 

Q10.スーパーでタイムセール中! 食べ痩せにはどれを買うべき?

  

    ・サバの竜田揚げ 

    ・サーモンの刺身

    ・おはぎ

 

 

 

 

 

 三ツ星ファーム

 

COCONO

 

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A1.ふかし芋

 

じっくり熱を入れる「焼きいも」は糖度が高くなるためダイエットには不向き。食べ痩せを意識するなら、食後の血糖値の上昇度を示す数値「GI値」も上がりづらい、ふかし芋がおすすめ。

 

A2.夜

 

塩分は体に必要なミネラルの一種で、身体活動のパフォーマンスを上げる効果がある。そこで、塩分を摂るべき効果的なタイミングは活動量が増える朝が最適。夜に塩分を摂ると翌朝の顔のむくみなどにつながる。

 

A3.レバー(肝臓)

 

ミネラルの一種である「カリウム」を摂取すると、むくみの原因になるナトリウムを尿として排出するのをサポート。カリウムを多く含むホルモンの1位は牛のレバー(肝臓)。カリウム含有量は100gあたり300mg。レバーは他の部位と比べてもさまざまな栄養素が優れている。

 

A4.おにぎり1個+サラダチキン+野菜ジュース

 

女性が体内で効率よく使える1食あたりのたんぱく質は約30g。ダイエット中の1日の摂取カロリーは1200kcal前後、ランチは500kcal前後が目安。それをもとに考えると、コンビニでは「おにぎり1個+サラダチキン+野菜ジュース(野菜汁100%のもの)」の組み合わせがおすすめ。パンが食べたい時は「サンドイッチ+和菓子+ヨーグルト(濃縮タイプ)」を選ぶように。逆にサラダだけなどの極端な食事は、代謝が落ちてやせにくくなるのでNG。

 

A5.大トロとサーモン、どっちも食べる

 

食べ痩せはカロリーだけでなく「良質な脂質を摂る」ことも大切。お寿司でも魚から良質な脂質を摂ると考えれば、大トロとサーモン、どちらも食べてOK。回転寿司で1皿2貫なら、大トロやサーモンなどの脂が乗ったネタは2皿程度を目安にしよう。

 

A6.「昼のランチタイム」でパワーチャージ

 

夜の時間帯は、食べた脂質が体脂肪に合成されやすいとされている。夜の9時以降の焼き肉ディナーは避けたほうがいい。もっとも代謝が低い朝の起床後に「朝焼き肉」もいいですが朝からヘビーなものは難しい方が多いでしょうから、ディナーよりもランチで焼き肉を楽しむのがおすすめ。

 

A7.無調整豆乳

 

食事の時間があく昼食と夕食の間、目安としては15時頃にたんぱく質を補給してあげると、ダイエット中も体は筋肉からではなく、体脂肪からエネルギーを作り出しやすくなる。無調整豆乳、濃縮タイプのヨーグルト(オイコスなど)、プロテインドリンク(200mlパック)などが間食としておすすめ。

 

A8.カロリー調整のための「プロテインドリンク」

 

飲み会で食べすぎ・飲みすぎてしまいそうな人は、1日の摂取カロリーを全体的に抑えるためにプロテインを。あくまで飲み会前後だけの緊急措置ですが、当日の昼食をプロテインドリンク1杯に、翌日の朝ごはんもプロテインドリンク1杯に置き換えて、カロリー調整を行うのもいいでしょう。

 

A9.そば

 

うどんやそうめんは糖質が高いので、「アミノ酸スコア」というたんぱく質の良さを表す数値が92と高スコア(最高スコアは100)のそばにするといい。できれば乾麺でなく、そば粉の配合が多い二八そば、九割そば、十割そばを選べるとより良い。

 
A10.サーモンの刺身
 

サバも食べ痩せの味方の食材ですが、揚げ物全般のタイムセール品は揚げてから時間が経っており、油が酸化してしまっている可能性もある。脂質は脂質でも、魚の良質な脂質をそのまま摂れる「サーモンの刺身」を選ぶのがおすすめ。

 
 
 
ダイエットの基本は「運動+食事管理」っていうことを忘れないで、騙された情報に乗らないでいきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

アラフォーでもがんばる!!!