ダイエット[夜はちみつ] | まみのアラフォー日記

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夜に「はちみつ」?そもそも私ははちみつが苦手(隠し味程度はOK)で、糖質制限してる私にはNGじゃんって思う。

それでなくても夜に甘いものなんてダメよ~ショボーン

 

でも、これが人気っていうから色々深掘りしなきゃですね。

 

 

夜はちみつとは…「寝る前に大さじ1杯のはちみつを食べると痩せる」と言われているダイエット方法。夜はちみつダイエットを提唱している方の説明によると、はちみつを食べる目的は、栄養素にダイエット効果があるから食べるのではなく、睡眠の質を上げることにより成長ホルモンの分泌を促すためとしている。
そして寝る前にはちみつを食べることで、脳に十分なエネルギーが送られてて寝ている間に脂肪の燃焼を促す成長ホルモンが多く分泌され、ダイエットにつながるという。
寝る前にはちみつを食べることが睡眠の質を上げる理由の科学的根拠は見つけられなかったものの、成長ホルモンは新陳代謝に関わるホルモンなので、もしはちみつが分泌を促すのであればダイエットに効果的といえる。

 

 

夜はちみつは太る?太らない?

 

結論としては、適量なら太りにい。

はちみつスプーン1杯のカロリーは約20kcal、糖質は約5g寝る前に飲むと良さそうなものとしてホットココアがあげられるが、ミルクココアカップ1杯のカロリーが82kcal、糖質74gになる。ということで比べるとはちみつのカロリー・糖質は低い。また、はちみつに含まれている糖分は、単糖類であるブドウ糖と果糖で、これらは糖の中でも消化吸収に優れているため、脂肪になりにくいと言える。

ただし、摂り過ぎてしまうとカロリーや糖分の過多で逆効果になる可能性があるので適量で。

 

 

夜はちみつの良いところはダイエットだけにあらず。

 

睡眠の質向上

 

熟睡できない、すっきり起きられないといった悩みの原因の一つが「低血糖」。人の身体は、寝ている間でも血糖値が下がらないようになっていますが、日中のストレスや糖質不足などで低血糖状態になる場合がある。血糖値が下がると、肝臓に働きかけて血糖値を維持する「コルチゾール」という物質が作られ、血糖値は安定するものの、コルチゾールは身体全体を興奮させるため、目覚めやすくなるなど睡眠の質が低下してしまうのだ。はちみつの主成分であるブドウ糖と果糖には、血糖値を徐々に上げて長時間安定させる効果があるとされている。

睡眠の質を高めるにはピッタリ!はちみつを摂取して脳のエネルギーが補充されることで入眠しやすくなる。」

 

脂肪燃焼効果

   

睡眠中は、脳の下垂体から出る成長ホルモンが体力の回復や身体のメンテナンスをしてくれる。回復やメンテナンスには多くのエネルギーが必要となるため、脂肪の燃焼が促される。はちみつを寝る前に食べておくことで必要になるエネルギーの補充が可能。つまり、質の良い睡眠によって成長ホルモンが多く分泌され、脂肪燃焼度もアップするという仕組み。

 

身体に必要な栄養素を摂取できる

   

はちみつには、ビタミンやミネラルなど身体に良い成分が豊富に含まれている。その数は180種類以上とも言われ、スプーン1杯分のはちみつで身体に必要な栄養素を効率的に摂ることができる。「単糖類」であるはちみつは体内で分解する必要がなく、胃腸に負担がかからない点も良い。

 

アンチエイジング効果

   

はちみつに含まれる栄養素の一つ「ポリフェノール」は、体内で増加した「活性酸素」を取り除き、酸化の働きを抑える物質。いわゆる「抗酸化作用」があるとしてその効果が期待され、活性酸素は微量なら人体に有用ですが、大量に作られると「過酸化脂質」が生成されてシミ・シワなどの老化や動脈硬化、がん、免疫機能の低下などを引き起こします。はちみつを摂取することで活性酸素から身体が守られ、アンチエイジングにも効果につながる。

 

腸内環境が整う


はちみつには、腸の中で善玉菌の餌になる「オリゴ糖」が含まれている。善玉菌が活発化することでお腹の調子が整うため、便秘・下痢の改善に有効とされている。また、「グルコン酸」もはちみつに入っている成分の一つ。グルコン酸は、腸内環境を整えるのはもちろん、腸を刺激して活性化させる作用もあると言われています。特に、便秘解消に効果が期待大。

免疫力がアップする


はちみつは、ビタミン類が豊富なことでも知られている。中でも「ビタミンC」には、白血球を生産して細菌やウィルスを攻撃する働きを促す作用があると言われ、身体の免疫力を高めてくれるので、風邪予防や炎症の緩和につながる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はちみつダイエットの正しいやり方はこちら。

 

夜はちみつダイエットは、就寝時間の30〜60分前に大さじ1杯(約21g)のはちみつを食べるのが正しいやり方。一般的な方法としては、温かい水やハーブティーにはちみつを溶かして飲む。

はちみつにはトリプトファンというアミノ酸が含まれており、これがセロトニンという神経伝達物質に変換され、セロトニンはリラックス効果をもたらし、睡眠の質を改善するとされている。

成長ホルモンの分泌を促進することが目的のため、大さじ1杯分をしっかり摂取する必要がある。

はちみつの糖質で太るのが怖いからと食べる量を減らしてしまうと、十分な働きができずダイエット効果も期待できない。

また、反対に大さじ1杯を超えた量を摂取してしまうと、糖質の摂取過多となり太りやすくなる。

 

白砂糖の代わりにはちみつを使うやり方もある。

はちみつは、砂糖よりも約1.3倍の甘みがある。しかし、100gあたりのカロリーは砂糖が384kcalではちみつが303kcalと、はちみつのほうが低カロリーで糖質量も少ない。

はちみつは少量の使用で十分な甘みを感じることができるため、糖質の摂取量を自然に減らすことができ、糖の吸収スピードを示す指標のGI値も砂糖より低いため、砂糖よりも太りにくい特徴がある。

そのため、いつもなら料理で砂糖を使うところをはちみつに代えるだけでダイエット効果が期待大。

 

 

市販されているはちみつには、大きく以下の3種類がある。

・純粋はちみつ
 加糖・加熱・精製など人工的に手を加えていないはちみつのこと
・加工はちみつ
 加糖や加熱などの加工を行ったはちみつのこと。人工の甘味料(水飴や砂糖)などを加えて仕上げたのが「加糖はちみつ」。は 

 ちみつの酵素が壊れるほどの高温で加熱されたものが「加熱はちみつ」
・精製はちみつ

 はちみつから色や匂い、栄養成分を取り除いた無味無臭の甘味料。栄養素や酵素などは含まれないが、品質が安定しており加工

 食品や化粧品などに使われる
 

はちみつをダイエットに使用する場合、精製や加工がされていない「純粋はちみつ」を選ぶといい。

はちみつではなく「マヌカハニー」を使ってもOKですが、マヌカハニーははちみつと比べるとカロリーや糖質が高くなることがあるためおすすめしない。
なお、メープルシロップとはちみつではカロリーや糖質量、成分が異なるため代用はできない。

 

 

 

私は苦手で出来ないダイエットですが、問題ない方は睡眠の質が向上するので取り入れてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

 

アラフォーでもがんばる!!