絶賛ダイエット中の私。
「たんタンダイエット」?!っていう方もいるでしょうが、日ごろからダイエット情報に敏感な人ならわかるでしょう。
たんタンダイエットとは…おにゃんさん考案。「炭水化物」と「タンパク質」の「たんタン」を毎日食べるというもの。 朝・昼・晩3食きちんと食べ、タンパク質と炭水化物をしっかり適量とり、ストレスをためない。 これを守るだけでやせ体質になれるという、うれしいダイエット法。
炭水化物制限でもなく、糖質制限でもないダイエット。
どんな効果があるのか、何をしたらいいのか詳しく見ていこう。
たんタンダイエットには3つのルールがある。
1.痩せるタンパク質を1回100g、1日2種類以上摂る
食事を制限するダイエットでは、筋肉中のタンパク質が分解され、エネルギーとして使われるため、筋肉が減りやすい。そのため、食べないのに痩せにくい体にならないように、タンパク質をしっかりとることが大切。
肉や魚、卵などタンパク質が多く含まれる食材を、1回の食事で100グラム程度食べよう。100gの目安は、手のひらの大きさ。そして、昼は肉、夜は魚など、2種類以上の高タンパク食材をとるのがおすすめ。
「ダイエットの成功は継続」そのため、脂質の少ない鶏むね肉やささみが一番だが、無理しないことが大事なので、たまには鶏もも肉や豚肉(バラ肉はNG)でもOK。
2.太らない「色付き炭水化物」に替える
茶色い炭水化物は食物繊維やミネラル・ビタミンが豊富で、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれる。また食べ応えが出て満腹感も。
茶色い炭水化物とは何か?
- きびやアワ、ひえや麦などがブレンドされた雑穀
- 玄米もち麦
痩せたいから朝食を食べないなんてNG!朝食を抜くと体はいつまでも眠ったままの状態で代謝もアップしない。痩せたければ、むしろ少しでも何か食べて胃腸を動かし、脳を目覚めさせるのがいい。食欲がわかない、時間がない場合は、タンパク質を優先してチーズ1つ、豆乳コップ1杯飲むだけでも体が活性化して結果的に痩せ体質に近づく。
糖質制限ダイエットが成功した後に炭水化物を食べてもリバウンドしなかった方は何をしたのでしょうか?
それは、先ほども出てきた「繊維やミネラル入りの色付き炭水化物」を選んでいたこと。それがリバウンドしない大事なポイント。 炭水化物を制限してストレスをかかえるのではなく、炭水化物を摂ることでストレスがかからないことで太らず、痩せやすい体質をキープすることができたと。
↑こちらには真似したくなるレシピがたくさん。その中の1つとして、朝食をあげます。
メニュー
- ライ麦パン:茶色い炭水化物。
- チーズスクランブルエッグ:スクランブルエッグにチーズでタンパク質強化。
- サラダ
- ヨーグルト
○○制限はキツイって方もこれならできるかもしれませんよ。無理しないで出来るんだから是非やってみては?
無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。
アラフォーでもがんばる!!!