専門医制でした。 | 健康管理士武藤幹夫のブログ

健康管理士武藤幹夫のブログ

健康管理士の健康総合コンサルタント武藤幹夫のブログ
仕事のことや日々の生活のことを思いのままにかいています。

こんにちは。

 

健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。

 

「埼玉協同病院」さんの整形外科は、専門医制で、診療室が4室ありました。

 

その内、股関節、膝関節の専門医が3名いました。

 

私は、初診は、整形外科部長の先生に診ていただきました。

 

その先生に、この状態だと、近いうちに人工関節になると言われたのです。

 

何とか、ならないかと聞きましたが、まずは、右膝の裏に腫瘍のような

 

影があるので、腫瘍専門医にかかるように言われました。

 

ですので、また改めて、予約を取ったのですが、それは一か月後でした。

 

それまでの治療は全くありませんでした。

 

何となく、治療の方針に不安を抱きましたが、とりあえず、腫瘍専門医

 

さんを受診しました。

 

その先生は気さくな先生で、私の膝の影は、ベーカー嚢腫というもので

 

がんとかではなく、心配いらないとのことでした。

 

ひとまずは、安心しましたね。

 

その先生にお願いして、両膝にヒアルロン酸注射をしてもらいました。

 

丁寧で、面白い先生でしたね。

 

ゴルフのタイガーウッズの膝の話や、野球の松井秀樹選手の膝の話

 

などをしてくれました。

 

その先生とは一回限りでしたが、その後は、ヒアルロン酸注射治療が

 

メインになりました。

 

ヒアルロン酸注射をすると、少し痛みが軽くなる気がするのですね。

 

 

初診以降は、完全予約制なのですが、その予約も月に一回くらいしか

 

出来ないのです。

 

良くも悪くも、人気のある病院で、予約制でも整形外科の待合室は、

 

常に一杯で、椅子に座れないほどでした。

 

この病院での治療は、ヒアルロン酸注射だけでした。

 

リハビリなどは無かったのです。

 

ですので、8月から、違う整形外科を探すことにしたのです。

 

そして、探し当てたのが、大宮の「谷口整形外科リハビリクリニック」さん

 

でした。

 

この続きは、また次回。