紡いだもの(双糸② | milkwhitechocolate

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(ó㉨ò)ノ




photo:01

とりあえず

1単位を50gとして

紡いだものは玉に巻いて保留。

双糸にする相手の糸ができてくるまで

収納の箱にしまっておきます。


ついに、毛糸の在庫、帽子の在庫入れ以外に

羊毛の在庫入れを用意しました。

ナチュラル系、カラー系の2種類。

これが糸になり、作品になっていっても

多分保管場所は変えないでしょう。


まだ、ワタクシにとっては

紡ぎの分野は

スペシャルであり、

まだまだわかっていない分野なのです。

そっと大切にしまっておきます…

photo:02
これは
スカードと言って
羊毛をお洗濯しただけの状態のものを紡いでみたのです。
講習で教わったやり方は
手でちぎってほぐす方法と
カーダ―という
わんこのブラッシングで使うブラシと同じ作りの道具で
ほぐしてふわふわの状態にする方法。

手でちぎっても、
↑の画像の状態までの糸が作れました。
ただし、手首も指も
壊れそうでした…

カーダ―が2個セットで5000円以上もするので
犬用のブラシも見に行ってみたり
検討してからにします。



photo:03

スカードを紡いだものと

ロムニーを紡いだものを合わせて撚りをかけ

双糸にします。

はかりで50gずつに分けてから紡いでいったので

合わせて100gの手作り糸ができました!

photo:04



イエローがかっている部分があったり

濃いブラウンの部分があったり。

染めていない自然な毛の色にこだわって

仕入れた羊毛です。

糸の作り方、としては

いろいろなアイディアがわいてきますが

なにしろ

頼んでから次の日には届けられるような

そういう糸とは別物なので

手間も時間もかなりかかってしまいます。


ワタクシにとっては

どれにしてみても

かけがえのない糸には変わりないのですが…