とりあえず
1単位を50gとして
紡いだものは玉に巻いて保留。
双糸にする相手の糸ができてくるまで
収納の箱にしまっておきます。
ついに、毛糸の在庫、帽子の在庫入れ以外に
羊毛の在庫入れを用意しました。
ナチュラル系、カラー系の2種類。
これが糸になり、作品になっていっても
多分保管場所は変えないでしょう。
まだ、ワタクシにとっては
紡ぎの分野は
スペシャルであり、
まだまだわかっていない分野なのです。
そっと大切にしまっておきます…
これは
スカードと言って
羊毛をお洗濯しただけの状態のものを紡いでみたのです。
講習で教わったやり方は
手でちぎってほぐす方法と
カーダ―という
わんこのブラッシングで使うブラシと同じ作りの道具で
ほぐしてふわふわの状態にする方法。
手でちぎっても、
↑の画像の状態までの糸が作れました。
ただし、手首も指も
壊れそうでした…
カーダ―が2個セットで5000円以上もするので
犬用のブラシも見に行ってみたり
検討してからにします。
スカードを紡いだものと
ロムニーを紡いだものを合わせて撚りをかけ
双糸にします。
はかりで50gずつに分けてから紡いでいったので
合わせて100gの手作り糸ができました!
イエローがかっている部分があったり
濃いブラウンの部分があったり。
染めていない自然な毛の色にこだわって
仕入れた羊毛です。
糸の作り方、としては
いろいろなアイディアがわいてきますが
なにしろ
頼んでから次の日には届けられるような
そういう糸とは別物なので
手間も時間もかなりかかってしまいます。
ワタクシにとっては
どれにしてみても
かけがえのない糸には変わりないのですが…