「学者さん」の評価が高まるのは、知識だけではないですね。「社会」と向き合うこと、です。
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私の大学時代の教授(現在、政治経済の要職にあられる方です)は、卓越した経済領域の専門性に加えて、現実の「社会」の課題を直視されていて、その改善に知恵を絞られています。
現実の「社会」と格闘されています。本当に、頭が下がります。
私の人事教育への展開を、「企業はともかく、学校現場においては、”本当は”、(自分たち)先生方の役目なのだと思う(、すまん)。応援している!」とおっしゃってくださっています。ほんとうに、ありがたいことです。
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今、NHK教育テレビで日曜日の夕方にやっている「白熱教室(授業)」には、慶応の高木晴夫教授が登壇されています。学生の意見を引き出し、素晴らしいファシリテーターとして授業を進めていらっしゃいます。
私のコンサルティングの元同僚が、高木教授のクラスに通っていたご縁でお会いすることができ、出版のアイデアを見ていただきました。「リーダーの品格」というイメージで、品格の欠けるリーダーの組織は社員のチャレンジも少なく、コンプライアンスも弛み、一つの/一人の不祥事で企業の経営への負のインパクトが大きく、会社を傾けかねない時代である、ということを不祥事と株価の連動も見せつつ、警鐘を鳴らしていくものでした。
大いに共感してくださいました。嬉しかったです。
その後、コンサルティング案件の獲得・遂行で忙殺され、また他者に(内容は異なりましたが)「同名の本」を出版されてしまいましたので、少し気勢を削がれ:笑、そのままになっています。今は、「品格」は使いません:笑。
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高木教授の評判が素晴らしく高いのは、元同僚も言っていましたが、「企業の経営・活動内容の情報収集・分析」を豊富に行っていることが、大きな要因の一つとしてあげられるようです。
経済活動の「現場を知っている」ことからくる、論説・授業の的確な「現実感」が、多くの方々の共感を呼び、多くの学びにつながっているのだと思います。
学者の「象牙の塔」に入ったままではなく、卓越した才能を持ちながらも、フィールドに出てこられる姿勢。素晴らしいです。
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いずれの偉大な学者さまでも、「社会」に向き合い、課題を発見し、「広く皆の共感を得て」、解決に向かわれようとされています。
ずっと見習いたい姿勢です。
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「スピリチュアル等の精神性向上を推進されている方々」や「経験・歴史・芸術等に基づく人間観を持った方々」を、私がほんとうに好きなのは、「広く社会を見て、自ら(ご先祖様)が現場で苦労を重ねて、自ら(ご先祖様)がつかみ取った実感・技量に基づいて学び、自らの言葉で、「共感」を大切にして、語っていらっしゃる」からです。
広く、社会への健康な共感を伝播し、精神の高みに導くこと。
民への信頼が、そこにはあります。素晴らしいです。
健全なマインドが、多くの社会の方々に素敵な影響を与えて、素敵な社会を築くことができると、ほんとうに共感させて頂いているからです。
これからも、皆様とのコミュニケーションを続けさせて頂き、自らも「そうありたい」と願っています。
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最近、教養の一部として心理学も深め、広い分野の学びをされて、広く社会の課題を認識し、実際の相対カウンセリングをしながらも、多くの人のこころに社会への共感を呼びさまそうと、メディアにも登場して社会の民に発信されている方を知ることができました。
社会・民のための、外に開く意識を持った心理学ですね。
私も、社会・民に関心が高い一員として、その姿勢にとても共感させて頂いています。
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皆様や先達と同じように、社会に関心を持ち、社会に入って行って、課題をたくさん認識し、より多くの方々に共感・感動を広げ、幸せを願って活動できるように頑張れたらいいなあ、と思っています。
ありがとうございました!