技術、思考の変化 | ※過去記事であり、メインブログではありません※ヘアサロントラヴィス店長/松下由樹のアメブロ

※過去記事であり、メインブログではありません※ヘアサロントラヴィス店長/松下由樹のアメブロ

髪を「すかない」「削がない」COCドライカットは、綺麗な髪づくりを目指す方には欠かせない技術です。自分の髪質を最大限に生かすことで、より魅力的になります。皆様の人生に携われる美容師を目指して頑張りますので、ぜひご指名ください。必ず素敵にします!

最近のサロンワークで、

よく聞くお客様からのお悩み。




{1AC26AC7-8CC3-49DD-9C4F-6EC0C246C52E}


「髪が広がりやすい」

という、ご相談。




これから湿気が増えるシーズン。

広がりは、めちゃくちゃ気になりますよね。




トラヴィスでも、この時期に縮毛矯正をかけられるお客様は、かなり多いです。




先日、初めましての方からのご相談で


・量が多くて広がりがすごい。でも髪をすいちゃうともっと広がる。

・広がりを抑えたいけど、
クセは多少残っていていい。そんなにストレートにしたいわけではない。


そんなご相談を受けました。



そんな方にオススメなのが、前回のエントリーでもオススメした「コンセプトトリートメント」


これが合っているのではないかと。





いや、今回はそんな話ではなくて

ふと思い出したこと。


技術的な話なのですが…



広がりを抑える為に、

1.髪のアンダーセクションを短くする

2.上の毛を被せて、重みで抑える

この技術。




以前はこの技術を多用していましたが、

最近はこういった切り方をしなくなったな、と。



もちろん、お客様がそうした方がやりやすいからそうして欲しい!と仰られた場合は、やります。


もちろんです。



しかし、自分でこの技術を選択しなくなったのは

・薬剤知識

・時間が経過したときのデメリット


などが挙げられるんですよね…



そうなんです。

なんかしっくりこなくなったんです。



カット方法が変わったからなのかな?




今、思うことは

・クセ毛の方ほど、しっかりアウトラインを作る。毛を積み重ねる。


薬剤の力で、髪質をコントロールする。



これが今のところベストなのではないか?

と思っています。


でも、技術も知識もより良く変化させていかなければならないので、もっと良い技術を発見していけたらいいなと思っています。



今日はそんな独り言。笑





2連休、ありがとうございました!


明日、水曜日から通常通り出勤しています。


よろしくお願いします。











<リンク>


<お店のHP>

hair salon Travis



<松下ヘアスタイルギャラリー>

instagram



<トラヴィスに初めてご来店の方>

3周年記念の特別クーポンのお知らせ










<人気過去エントリー>


リンク

ショートボブのこだわり。大人ショートヘア

image









リンク

寝癖もすぐ直せる、お手軽ショートヘア

image







リンク

髪を「梳く」ということを解説してみる。


{77D0D42F-3252-455C-8F3B-6C5FC825C99C}







LINE@ではご相談、事前カウンセリングもできます。
(ご予約は出来ません。予めご了承ください)

↓↓↓

友だち追加

ヘアサロン トラヴィス
松下 由樹<公式アカウント>



<髪についての記事>

髪はなぜ傷むのか?大きな原因4つ。



ヘアカラー、パーマによる、化学的ダメージとは?



ブログランキングに参加しています。

いつも応援ありがとうございます。

↓↓↓

<プロフィール>

松下由樹

1987年生まれ。

hair salon Travisのオープニングスタッフとして参加。


<得意な技術>

前髪のお悩み解決

大人の女性に似合うボブ・ショートヘア

<趣味>

散歩、カメラ、プライムビデオでの映画鑑賞


「オトナ女性に喜ばれるデザインづくり」を心がけています。