GROM CUPではガソリンキャッチタンクの取り付けが義務付けられています。
インジェクションのGROMはどこにキャッチタンクを付ければ良いのでしょうか?
レギュレーションでは「燃料タンクブリーザーパイプには、適切な材質でできた最低容量250ccのキャッチタンクを取り付け、漏れた燃料はキャッチタンクに放出されるように変更する。」とあります。
この項目に気づかない無知な自分に親切なDCR店長 甲斐田さんが教えてくださいました。
これをキャッチするタンクを付ければ良いのです。
もう一箇所、ガソリンタンク内の空気孔。
車体が傾けば空気孔を伝ってガソリンが外に放出されてしまうのでキャッチする必要があります。
角が立っていたのでサンダーで落として使用しました。
アンダーカウルを外したついでにオイル交換。
オイルドレンボルトを外して抜いただけだとカム周りに古いオイルが残っているような気がして。
縦型エンジンの場合ヘッドカバーを開けて、カム周りに残ったオイルをスポイトで吸い取っていましたが、GROMは横型エンジン。