ツッタニブログ

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エンジョイミニバイクレーサー ツッタニのブログ


HRC GROM Cup 代役参戦ライダー急募


TSU GARAGEから緊急募集です。


本来、TSU GARAGEスタッフが参戦予定だった関東ロードミニ選手権 第5戦 HRC GROM Cup アドバンス。


怪我で参戦できなくなってしまいました。


そこで今回、TSU GARAGEのHRC GROMに乗って代わりにレースを戦ってくれるライダーを募集します。


「レースに出たいけど、車両がない」

「HRC GROM Cupをもう一度走りたい」

「アドバンスクラスで本気でレースをしてみたい」


そんな方にぜひ挑戦していただきたい企画です。




車両を購入する必要はありません。

TSU GARAGEのHRC GROMをそのままレンタルしてレースに参戦できます。


しかも、ただ車両を貸すだけではありません。


レース前日は桶川スポーツランドで一緒に走行し、ライダーに合わせて

・サスペンションセッティング

・ポジション調整

・ファイナル変更

・燃調確認

・車両コンディションチェック


などを行い、翌日のレースで戦える状態まで一緒に仕上げます。


そしてレース当日も、車両メンテナンスからレースまでTSU GARAGEがサポート。


「1戦だけ、思い切りレースを楽しむ」


そんな参戦もアリだと思います。


◾️参戦費用◾️

55,000円(税込)


【費用に含まれるもの】

・HRC GROMレンタル

・新品タイヤ1セット

・ガソリン代、エンジンオイル代

・前日練習~レース当日までの整備・メンテナンス

・燃調セッティング

・車両セットアップ

・レース当日の車両メンテナンス


※前日スポーツ走行料金、レースエントリー料金等は別途

※転倒・破損等による修復費用は別途ご負担いただきます


■ 参加資格◾️

HRC GROM Cup アドバンス

・桶川スポーツ安全保険もしくはライスポメンバーズに加入

・HRC GROM Cupアドバンス参戦経験者

・SPクラス等でEXP相当の参戦経験者

・MFJ国際ライセンス所持者

・20歳以上


HRC GROM Cup ルーキー

・桶川スポーツ安全保険もしくはライスポメンバーズに加入

・HRC GROM Cupルーキー参戦経験者

・ミニバイクレース参戦経験者

・20歳以上


■ 参戦できない方◾️

レンタル車両の油脂類にはspeedHeart製品を使用するため、オイルメーカー等からサポートを受けている方は参加できません。


■ タイヤについて◾️

タイヤ1セットは料金に含まれています。

練習用の優良中古タイヤを用意していますが前日練習で新品タイヤを使用する場合は、新品タイヤの持ち込みも可能です。

※交換工賃は参戦費用に含まれます。


募集締め切り:10月3日まで


急な募集となりますが、この1戦を走れるチャンスを誰かに繋げたいと思っています。


車両を用意するところから始めなくてもいい。

準備に何カ月もかけなくてもいい。


「出たい」と思った今、その気持ちだけ持ってきてください。


あとはTSU GARAGEが一緒に車両を作ります。


その1戦、TSU GARAGEのGROMで走りませんか?


一緒にレースを楽しみましょう!







お問い合わせは

info@tsu-garage.net

までお願いいたします。



TSU GARAGEのホームページ


皆様こんにちは。



怪我と向き合う

バイクに乗っている以上、怪我を完全に避けることは難しいです。




自分自身、これまで何度か怪我をしてきましたが、今回の左鎖骨骨折を経験して

改めて怪我とどう向き合うかということを考えるようになりました。


実は2年前にも、右鎖骨と大腿骨を骨折しています。

このときは、どちらも手術をせずに保存療法で治しました。

保存治療というのは、手術をせずに自然に骨が再生して付くの待つ治療です。

骨がある程度つながるまでは絶対安静。

身体を動かせば痛いし、寝返りを打つこともできませんでした。

結局、10日間ほど入院し、退院してからも約1ヶ月は痛い思いをしながら安静にしていました。

当時は「とにかく動かさず、時間をかけて治す」という感じでした。


そして今回。

レース中の転倒で、今度は左鎖骨と肋骨を骨折しました。

2年前とは反対側の鎖骨です。



今回は怪我をしてから2日後に手術を行いました。

手術をするまでの2日間は、とにかく痛かった。

痛み止めを飲み、点滴をしながら何とか過ごしていましたが、少し身体を動かすだけでも激痛が走ります。

寝るのも大変でした。

手術をして鎖骨にプレートが入ってからは、当然まだ身体の動きはぎこちないものの、痛み止めを飲んでいれば手術前のような激痛に襲われることはかなり減りました。

そして、6日間の入院で退院。

退院前には、すでに腕を動かすリハビリも始まっていました。


2年前の怪我とは、かなり違います。

ただ、手術をしたからといって、すぐに元通りになるわけではありません。


今回、手術の影響で左胸から左上腕にかけて、皮膚の感覚がほとんどありません。

触っても、つねっても、あまり感覚がない。

鎖骨の手術で切開する際に神経に影響することで起こることがある症状らしく、感覚が戻るまでには半年から1年ほどかかる場合もあるそうです。


普段なら何でもないことですが、実際に自分の身体で経験すると、少し不思議な感覚です。

退院後は、まず1ヶ月で左腕を90度まで上げられるようにすることを目標にリハビリを行いました。

現在は、120度くらいまで腕を上げられるようになりました。



まだ急な動きや激しい運動をすると痛みがあります。

もちろん、バイクにもまだ乗れません。

術後3週間でレースに出てしまいましたがw



バイクに乗れないというのは、正直かなりもどかしいです。

仕事でもバイクを扱っていますので早く乗りたいという気持ちは当然あります。

でも、今回は焦らないようにしています。

今は肩を回すリハビリをしたり、痛みがある範囲でも少しずつ動かしたりしながら、身体を元の状態に戻すための訓練をしています。

痛いから動かさない。

それだけではなく、医師やリハビリの指示を守りながら、動かせる範囲で少しずつ動かしていく。


今の自分に必要なのは、そういう地道な作業なのだと思います。



2年前は安静にして治す。

今回は治しながら少しずつ動かしていく。

同じ鎖骨骨折でも、治療方法や身体の状態によって、向き合い方は全く違いました。

そして、怪我をするとどうしてもいつ復帰できるのかという事ばかり考えてしまいます。



いつバイクに乗れるのか。
いつレースに戻れるのか。
いつ仕事を今まで通りできるのか。

でも、今は少し考え方が変わってきました。

「いつ戻れるか」ではなく、「戻ったときにちゃんと走れる身体にする」。

そのために、今できることを少しずつやっていく。

それが今の自分にできることだと思っています。


バイクに乗れない時間は、正直つらいです。

レースに出られないことも悔しい。

でも、今まで当たり前のように動いていた身体が、怪我をすると当たり前ではなくなる。

腕を上げる。
肩を回す。
寝返りを打つ。
服を着る。

そんな何気ない動作一つひとつが、以前とは違うものになります。


だからこそ、少しずつできることが増えていくことにも、以前とは違う喜びを感じています。

今回の怪我をしたことで、しばらくレースから離れることになりました。


ただ、バイクから離れるつもりはありません。

TSU GARAGEの仕事もありますし、お客様のバイクやレース活動をサポートすることも自分にとって大切な仕事です。

自分が走れない今だからこそ、できることもあると思っています。


まずはしっかり治す。

焦らず、でも止まらず。


少しずつ身体を動かしながら、またバイクに乗れる身体を作っていきたいと思います。


そしていつか、また普通にバイクに乗って、何事もなかったようにサーキットを走れる日を迎えたい。


その日まで、もう少しだけ怪我と向き合っていきます。

皆様こんにちは。


シルバーウィーク中に開催された「HRC 筑波3時間耐久ロードレース」に参加しました。



前日は台風で大荒れでしたが台風一過で晴天キラキラ


今回は本来、ライダーとして参加する予定でしたが、8月に鎖骨を骨折してしまいライダーとしての参加を断念することになりました。



チームには準備段階から色々と動いてもらっていたこともあり、迷惑をかけてしまったことが本当に申し訳なかったです。

その分、今回はピットクルーとして、自分にできることをできる限りやらせてもらいました。


ライダー交代、ピット作業、車両の確認など、レースを走ることはできなくてもチームの一員としてレースに関われたことは嬉しかったです。



そして、チームは無事に3時間を走り切り、完走することができました。





今回あらためて感じたのは、耐久レースって本当に面白いということ。

一人で走るレースとは違い、ライダーだけではなく、ピットクルーやチーム関係者、それぞれが役割を持って一つのゴールを目指す。

その過程も含めて耐久レースの魅力なんだと思います。


今回一緒に戦ってくれたチーム関係者の皆様、参加された皆様、そして大会を運営していただいたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

今回はピットからレースを見ていましたが、やっぱり走りたくなりますね…


皆様こんにちは。



明智ミニロード選手権 第4戦に参戦してきました。



普段はHRC GROMで活動していますが、明智ミニロード選手権だけGSX-R125で参戦しています。




N125クラス


N125クラスは4ストローク17インチ125ccの車両で参加出来るクラスです。

大きな特徴はエンジン、マフラーはノーマルでタイヤはバイアス指定。

スプロケットの変更やタイヤウォーマーの使用が認められていない、極めてノーマルに近い車両で参加できるため、単純な車両性能の差が出にくく、ライダーの技量や走らせ方が結果に大きく影響します。




今回は鎖骨骨折から約3週間という状態での参戦です。

普通に考えればまだレースに出るような時期ではないのかもしれません。


今回の大会を迎える時点でシリーズランキングは2位。
残り2戦で、まだチャンピオン獲得の可能性が残っていました。

その状況で欠場するという判断をすることがなかなかできませんでした。

「走れるなら走りたい。」

それが正直な気持ちでした。


そして、今回のレースを迎えるにあたって頭に浮かんでいたのが漫画「バリバリ伝説」の巨摩郡の場面でした。


雨のレースで、手を負傷している郡が走りながら

「雨でハードブレーキ出来ないのは皆んな同じだ」

というようなことを言う場面があります。

雨ならハードブレーキング出来ないのはみんな条件は同じ。

自分だけが不利なわけではない。

身体がある程度動くのであれば、走ってみてから判断してもいいのではないか。


そんな気持ちで、まずは朝のフリー走行に出ました。

ところが、実際に走ってみると思っていた以上に鎖骨の影響がありました。


この日はウェットコンディション。

レイン走行での荷重移動、ブレーキング、ライン取り。

普段なら何気なくできている動作でも、鎖骨をかばってしまうことで思うように身体を使うことができません。

それでも朝フリーは3番手。


タイムだけを見れば、思ったより走れている。

「これならいけるかもしれない」

そんな気持ちにもなりました。


しかし、その後の予選では7番手。


そして決勝もウェットコンディションとなりました。



スタートして走り始めると、やはり身体の状態が気になります。

周回を重ねるにつれて、鎖骨への負担も大きくなっていきます。

走ること自体はできる。

でも、そこからさらにペースを上げようとすると身体がついてこない。

ブレーキングでも、コーナーでも、無意識に身体をかばってしまいます。

結局、思うようにペースを上げることができないまま、決勝は6位でチェッカーを受けました。



今回のレースを終えて、改めて感じたことがあります。

「走れる」と「本来の走りができる」は、やはり違うということです。

朝フリーで3番手を走れたことで、もしかしたらレースもできるのではないかと思いました。


しかし、実際に決勝を走ってみると、周回を重ねるほど身体への負担が大きくなり、今の自分にはまだ十分な走行ができないことを実感しました。


そして今回の結果により、シリーズチャンピオンの可能性もなくなりました。


残念ではあります。

正直、チャンピオン争いを最後まで続けたかった。

ですが、それ以上に今回実際にレースを走ったことで、自分の身体が今どの状態なのかを確認できたことは大きかったと思います。


2年前には右鎖骨を骨折し、今回は左鎖骨。

左右両方の鎖骨を骨折することになってしまいました。

それでも、レースを走りたいという気持ちは変わりません。

ただ、これからも長くバイクに乗り続けるためには、無理をすることと、挑戦することを混同しないことも大切だと思っています。


今回の第4戦を走ったことで、10月のレースについては欠場することを決めました。

年間エントリーしている関東ロードミニ選手権の第5戦、そして明智ミニロード選手権の最終戦は欠場し、しばらくは治療とリハビリを優先します。


そして、12月の関東ロードミニ選手権 最終戦での復帰を一つの目標にしています。

もちろん、身体の回復状況を見ながら最終的に判断します。



今回、無理をしてでも走りたいと思ったのは、それだけレースが好きだからだと思います。

「バリバリ伝説」の巨摩郡のように、怪我をしていても雨の中で走り切るようなことは、現実の自分にはできませんでした。

でも、あの場面を思い出しながら「とりあえず走ってみよう」と思えたことは、今回の自分にとっては悪いことではなかったと思っています。

実際に走ったからこそ、今は休むべきだと納得することができました。


しばらく自分自身のレース活動は少しお休みしますが、TSU GARAGEの仕事やレースサポートは引き続き行っていきます。


自分が走れない期間だからこそ、今まで以上にお客様の車両やレース活動をサポートできればと思っています。


まずはしっかり治す。


そしてまた、元気な状態でサーキットに戻ります。


明智ミニロード選手権 第4戦、応援していただいた皆様、ありがとうございました。



皆様こんにちは。



最近、トヨタから発売された「GR KART」が気になっています。



まず驚いたのが、その価格です。


38万5,000円(税込)


HRC GROMの車体価格よりも安く、レーシングカートとして考えると初期投資をかなり抑えて始められそうです。


普段HRC GROMでレースをしているTSU GARAGEとしては

「この価格で、どこまでモータースポーツを楽しめるのか?」

というところが一番気になります。



エンジンは215cc。

どの程度の走行性能なのか、実際見てみないとわかりません。



特に気になるのが競技性です。


遊園地などにあるゴーカートのように単純に走ることを楽しむ程度であれば、TSU GARAGEとしては少し興味が薄くなります。

一方で

•ブレーキング

•コーナリング

•ライン取り

•荷重移動

•タイヤの使い方

•ドライバーの技量

などによって明確にタイム差が出るのであれば、非常に面白そうです。


マフラー交換やデータロガーの装着が認められるレギュレーションでしたら得意なショップが参入できるようになり、より競技性が増すのではないかと思います。




そして、もう一つ気になるのがカートの世界の文化です。


バイクにはバイクの文化があり、HRC GROMにもGROM独自の楽しみ方があります。

カートの世界にはどのような人たちがいて、どのような楽しみ方をしているのか。


このあたりも非常に興味があります。



GR KARTは

「モータースポーツを始めるハードルを下げる」

という意味では、かなり面白い存在だと思います。

38万5,000円という価格に加えて、保管や運搬についても考えられており、これからモータースポーツを始めたい人にとっては魅力的な選択肢になりそうです。


あとは、実際の走行性能と競技性。


やはり実際に体験してみないと分かりません。

HRC GROM乗りのTSU GARAGEがGR KARTに乗ったら、どのように感じるのか。


機会があれば、ぜひ一度乗ってみたいです。