ツッタニブログ

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エンジョイミニバイクレーサー ツッタニのブログ

皆様こんにちは。




前回と前々回でHRC GROMの納車整備2件をご紹介させていただきました。





今回はHRC GROM 更に一歩先へ



HRC GROM Cupを走っていると、

「もっとタイムを縮めたい」
「今の仕様が本当に合っているのか知りたい」
「感覚だけでは限界を感じる」

そんな壁にぶつかる瞬間があります。


そこでTSU GARAGEがまずお勧めしているのが――
Drogger(ドロガー)の導入です。


Droggerについては販売先であるビズステーション株式会社様のホームページからお問い合わせください。



HRC GROMを速く走らせる上で、まず重要なのは

"現状を正確に知る事”

です。

なんとなくの感覚ではなく

・タイムは何秒なのか

・どこで失速しているのか
・どこで速度が伸びているのか
・ラインはどうなのか
・アクセル開度に対して車速がどう変化しているのか

これらをデータとして確認する事で、セッティングの方向性が一気に明確になります。



TSU GARAGEでは、ラップタイマー兼GPSロガーとしてDroggerを導入しています。


【HRC GROM用Droggerキット】

49,258円〜

モニター用のAndroidスマホはご用意ください。


最低限のキットで約五万円ですが、トランスポンダー不要でラップタイムを記録できるのでスポーツ走行などで非常に使いやすく

・ラップタイム

・区間タイム

・最高速度

・加減速状態

・走行ライン

が確認できます。


また、各種のセンサーケーブルを追加する事で

・外気温

・油温

・水温(HRC GROMは空冷のため不要)

・サスペンションストローク量

・AF値

を記録してログを残す事も可能です。


HRC GROMにおけるサーキット走行では非常に定番のアイテムですが、実際に導入しようとすると

・初期設定
・GPS設定
・スマホ連携
・電源取り出し
・ステー製作
・ノイズ対策

など、意外とハードルが高い機材でもあります。


「買ったけど設定が分からない…」
「ログが取れない…」
「正常に動かない…」

というご相談も実際かなり多いです。


そこでTSU GARAGEでは

「HRC GROMデータロガー・プラン1」

■ Drogger取り付け
■ 初期設定
■ 動作確認
■ 車両への最適配置

まで含めた導入サポートを行っています。

16,500円(税込)


「とりあえずラップタイマー」ではなく
今後の車両開発やセッティングに繋げるための“基礎作り”として導入をお勧めしています。




そして――

Droggerを導入すると、次に気になってくるのが

「なぜこの区間で伸びないのか?」

という部分です。



そこで次のステップとして重要になるのが、空燃比計(A/Fメーター)の導入です。


TSU GARAGEでは現在、ヨシムラ PRO-GRESS3 ワイドバンドA/Fメーターを推奨しています。

国産で比較的入手しやすく、レスポンスや視認性も優秀。



HRC GROMとの相性も非常に良い空燃比計です。

【ヨシムラ PRO-GRESS3 ワイドバンドA/Fメーター】
46,200円(税込)


空燃比計を導入する事で

・薄い
・濃い
・開け始めで失速している
・高回転で燃料が足りない
・付属マップが合っていない

といった問題を“見える化”出来るようになります。

特にHRC GROMは小排気量ゆえに燃調の影響が非常に大きい車両です。


同じマフラーでも

・気温
・湿度
・サーキット
・ライダー体重
・走り方

でフィーリングはかなり変化します。


つまり――

「付属マップだから安心」

とは限りません。



【TSU GARAGE A/F計取り付け】

「HRC GROMデータロガー・プラン2」

既にDroggerを取り付けされているかた(プラン1)向けのプランです。

13,200円  (税込)

※マフラーにAFセンサーボスが付いていない場合はセンサーボス代金+溶接費用が別途かかります。


AF計導入後のサポート

TSU GARAGEでは、DroggerのGPSデータと空燃比データを組み合わせ

■ ストレートで伸びない原因
■ 立ち上がりで失速する原因
■ 回転の繋がり
などを分析。

その車両、そのライダーに合わせた方向性を見つけていきます。


TSU GARAGE 空燃比最適化サポートプログラム



Drogger導入からAF計導入のプロセス

・第一段階としてまずは走行データ把握のためにDrogger導入。

「HRC GROMデータロガー・プラン1」 


・更に一歩先の出力向上目的でAF計の導入。

「HRC GROMデータロガー・プラン2」


・一気に導入したい玄人向け

【TSU GARAGE Drogger+空燃比計 取り付け】

※プラン1+プラン2

「HRC GROMデータロガー・プラン3」

22,000円 (税込)

※Droggerと空燃比計の費用は別途

※マフラーにAFセンサーボスが付いていない場合はO2センサーボスと溶接加工で別途費用がかかります。


初期投資はかかりますがDroggerとAF計同時導入される場合はご相談ください。



そして現在――

TSU GARAGEにて
Drogger+空燃比計を導入(プラン3)いただいたお客様限定で

【空燃比最適化サポートプログラム】

初回無料
※交通費別

にて実施しております。



「今の仕様、本当に合ってる?」
「もっと前に進むフィーリングが欲しい」
「ストレートを伸ばしたい」
「レースで戦える仕様にしたい」

そんな方には非常に効果的なプログラムです。


TSU GARAGEでは、

“ただパーツを付ける”

のではなく、

“なぜその仕様にするのか”

をデータを見ながら一緒に作っていきます。


感覚だけのセッティングから
データを使った次のステージへ。

HRC GROMを更に一歩先へ進めたい方は、ぜひTSU GARAGEへご相談ください。


HRC GROMの車両製作・燃調セッティング・サスペンション・データ解析サポートはTSU GARAGEまで。


TSU GARAGEのホームページ


皆様こんにちは。



今回は新車乗り出し編

K様よりご依頼いただいた新車乗り出し車両です。


車両はTSU GARAGEにて新車手配から納車までワンストップで対応させていただきました。


ベースはエンデュランスコンプリート車。
もちろんそのままでも走行可能ですが、TSU GARAGEでは「ただ乗れる」ではなく、“しっかり楽しめる仕様”で納車する事を大切にしています。



まずは定番のスタンドカット加工から施工。
不要なサイドスタンドステーを処理し、レーシングマシンらしい軽快な仕様へ。


さらに足回りは、お客様と相談を重ねながら仕様決定。


リヤにはkicks製スプリング+プリロードアジャスターキットを組込み。



フロントにはキタコ製フォークスプリング&イニシャルアジャスターを追加し、スポーツ走行からレースまで楽しめるセットアップに仕上げました。
「ただ部品を付ける」のではなく、
ライダーの体格・用途・走るステージに合わせて方向性を決めていく。
これがTSU GARAGEの車両製作です。


そしてK様はなんと「ツッタニブログ」の熱烈な読者様ラブ
「ブログで紹介されていた仕様と同じにしたいです!」
と言っていただき非常に嬉しかったです。

今回は
・アクティブ ハイスロキット
・キタコ キル&セルスイッチ
・アイファクトリー GROM用ハンドル
・スーパーナウ レバーガード
など、実戦でフィーリングを確認してきた定番パーツをインストール。


さらに、サーキットでの利便性を考え、ガソリンタンクキーもマイナスドライバーで開閉可能なレーシング仕様へ加工しました。





作業と並行して、外装は塗装へ。
※塗装は専門業者様へ外注

オリジナルカラー塗装も出来ますのでご相談ください。


完成時の雰囲気もかなり良くなりました。



マフラーとバックステップはエンデュランス製


今回は新車で即走行可能な状態に仕上げさせていただきました。

「安心して攻められる」

「ライダーが気持ちよく走れる」

そんなマシン作りを目指しています。


TSU GARAGE カスタムマシン制作

https://www.tsu-garage.com/example.html




HRC GROMの新車・中古車製作、レース車両メンテナンス、サスペンションセットアップ、燃調セッティングらTSU GARAGEへご相談ください。


初心者の方から全国大会を目指すライダーまで、お客様の目的・予算・レベルに合わせて最適な1台をご提案します。

「何を選べば良いか分からない」

「もっと乗りやすくしたい」

「速く走りたい」

そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。


TSU GARAGEのホームページ


皆様こんにちは。


最近ありがたい事に、全国からHRC GROMに関するご相談・ご依頼を多数いただいております。


今回は、HRC GROMの「新車乗り出し仕様製作」と「レース参戦車両メンテナンス」の2台同時進行作業をご紹介します。


気が付けば、自分の車両も含めてガレージにはHRC GROMが3台。
毎日HRC GROMに囲まれながら、“速く・乗りやすく・安心して戦える車両作り”に向き合っています。


まず1台目は、東京都H様よりご依頼いただいたHRCGROM。

※施工前の画像を撮り忘れました。


今年も開催される鈴鹿8耐併催「HRC GROM Cup 鈴鹿ミニ耐久ロードレース」参戦予定車両です。


「とにかく速い車両に仕上げて欲しい」
というご依頼。
プレッシャーは大きいですが、その期待に応えられるよう細部まで徹底的に仕上げていきます。

まずは足回りを分解し、リヤ周りのメンテナンスから着手。


フロントフォークは仕様変更、リヤはkicks製スプリング+プリロードアジャスターキットを組込み。
今回は軽量級ライダー向けに、旋回性と接地感を重視したサスペンションセットへ調整しています。

HRC GROMは小排気量車ですが、サスペンションセットで驚くほど乗り味が変わります。


TSU GARAGEでは「誰が乗るのか」を最重要視して仕様を決定しています。


使用する油脂類も、実戦投入して高評価だったspeedHeart製品を採用。


speedHeart リバーレRR 5w-30
レスポンス性能を極限まで高め、エンジンの回転フィール向上を狙ったレーシングオイル。


■ speedHeart DOT RACING
コントロール性に優れ、ブレーキ入力の分かりやすさが非常に魅力のレーシングフルード。



レース現場で積み重ねてきた経験を元に、本当に良かった物だけを車両に投入しています。


speedHeart製品はTSU GARAGEオンラインショッピングでもご購入出来ます。

装着されていたマフラーは2026年HRC GROM Cup音量規制に非対応だったため交換。

今回はお客様のご希望でSMG Racing製レーシングスリップオンマフラーType2を選択。

高回転域の伸びに優れた特性で、ロードコースとの相性も抜群。
もちろん2026年音量規制のレギュレーションもクリアしています。


燃調マップも、マフラー特性に合わせて最適化。
TSU GARAGEでも同型マフラーを使用し、膨大な走行データを蓄積しているため、サーキット走行ステージに合わせた燃調マップ製作が可能です。


「ただマフラー交換して終わり」ではなく、その性能を最大限引き出すところまでサポートするのがTSU GARAGE流です。


そして仕上げは定番のBee house製ベースシートType2


シートラバー位置は納車時にお客様と一緒にポジション確認を行いながら最終調整します。


ライダーが自然に乗れる事。
長時間でも集中して走れる事。
タイムを削れる事。
その全てを考えながら、1台ずつ製作しています。


こうして鈴鹿8耐併催レース参戦仕様のHRC GROMが完成。


・フロントフォーク仕様変更

・kicks リヤスプリング

・Bee house シートベース

・SMG RACING マフラーtype2

・マスターガード

・ブレーキレバーガード

・DUNLOPステッカー

など


ほぼノーマルの車両をお客様のご要望に合わせてHRC GROM Cup仕様に仕上げました。


前後足周り分解、ホイールメンテナンス、エンジン位置調整など、弊社車両のレーススペック整備と同等のメンテナンスを行っております。

取り付ける部品が多い場合は

「HRC GROMレーシングメンテナンス」パックでご依頼いただけるとお得です。





「速いだけ」ではなく、
「安心して攻められる」
「ライダーが気持ち良く走れる」
そんなマシン作りを目指しています。


HRC GROMの新車・中古車製作、レース車両メンテナンス、サスペンションセットアップ、燃調セッティングはTSU GARAGEへご相談ください。
初心者の方から全国大会を目指すライダーまで、
お客様の目的・予算・レベルに合わせて最適な1台をご提案します。
「速く走りたい」
「もっと乗りやすくしたい」
「何を選べば良いか分からない」

そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。



TSU GARAGEのホームページ


次回は新車乗り出し編です。


皆様こんにちは。



「HRC GROM 空燃比最適化サポートプログラム」のご依頼で徳島に出張して来ました。

TSU GARAGE初の本州以外のお客様からのご依頼です。


午前4時発のシャトルバスに乗って羽田空港へ。



午前7時出発の航空機で徳島空港へ向かいます。



午前8時過ぎに徳島阿波踊り空港に到着。



お客様と合流して徳島カートランドへ。



高低差がある面白そうなコースレイアウトのサーキットです。

二輪のレースはミニバイクのシリーズ戦があり、20226年シーズンの第1戦は今週末に開催されるそうです。


今回ご依頼のH様は2026年シーズンのチャンピオン


TSU GARAGE

空燃比最適化サポートプログラム


TSU GARAGEが提供する「空燃比最適化サポートプログラム」は、エンジンの性能を最大限に引き出すための燃調セッティング支援サービスです。

実走データや空燃比計の数値をもとに、車両ごとの状態や仕様に合わせて最適な燃料バランスへと調整。

パワーアップだけでなく、レスポンス向上・エンジン保護・安定した走行フィーリングの実現を狙います。

扱いやすさと信頼性を重視したセッティングをご提案。

経験とデータに基づいた“狙って作る燃調”で、ワンランク上の走りをサポートします。

詳しくはコチラから

通常は午前中のみのセットアップですが今回は1DAYでのご依頼でしたので、午前中は基本マップの作成。

午後は応用マップの作成を行い、お客様のご要望に近い燃調マップに仕上がったのではないかと思います。




せっかく徳島県まで来ているので一泊で観光して帰りたかったのですが、お待たせしている仕事がありますので日帰り。


徳島阿波踊り空港内のレストランで簡単な夕食を済ませて午後8時40分の飛行機で帰路へ。


羽田空港上空


羽田空港から電車で地元まで戻り、日付が変わった頃に帰宅。



「HRC GROM 空燃比最適化サポートプログラム」
今回は徳島県のサーキットにて実施させていただきました。

通常は午前中のみの実施となりますが、じっくりセッティングを進めたい方向けに1DAY対応も可能です。

実走を重ねながら細かく確認していくことで、基本マップだけでなく一歩踏み込んだセッティングまで対応出来ます。


関東以外の遠方出張につきましては日程調整の都合上、1ヶ月前からの予約制となります。

ご要望があれば関東以外の日本全国に出張も可能ですので、ぜひご相談ください。
※交通費は応相談

今回は航空機往復利用料金をご負担いただいております。


TSU GARAGEのホームページ





皆様こんにちは。

GWですが皆様いかがお過ごしでしょうか。




TSU GARAGEはGWも定休日以外は稼働しております。



5月の予定

・明智ミニロード選手権 第2戦

・もてぎショートコース選手権 第2戦

・鈴鹿サーキット走行会

イベントの参加は3件


個人的にはGW明けに「HRC GROM空燃比最適化サポートプログラム」のご依頼で徳島県に出張です。



ガレージの方は現在1台の新車HRC GROMをお預かりしています。


エンデュランスコンプリート車両はタイヤ交換でそのまま走行は出来ますが、ある程度楽しめるレベルに仕上げ欲しいとご依頼がありましたので現在作業中です。

・HRC GROMレーシングメンテナンス

・フロントフォーク仕様変更

・リヤスプリング交換

・ハイスロ交換

・タイヤ交換

・外装塗装

など



GW中にもう1台HRC GROMがレーシングメンテナンスで入庫予定です。


フロントフォークオーバーホールの方も数件ご相談をいただいておりますので、これからご依頼のお客様は5月の中旬くらいまではお待たせするかもしれません。




TSU GARAGEのホームページ


営業カレンダーはホームページのトップページでも見れるようになっておりますのでご確認ください。