グロム乗りの方ならご存知のとおり、GROMのスロットルはキル&セルスイッチ一体型になっています。スロットルをハイスロ化するにはDCR社製のGROM用ハイスロットルプーリーを導入するのが経費的にも良いのですが、ハイスロプーリーはエンジン側のスロットルバルブに取り付け。参戦予定のGROM CUPのレギュレーションにはエンジン側のスロットルプーリーの交換について明記されていません。明記されていない=レギュレーションでNGの恐れがあるのでハイスロキットとスイッチBOXを購入。
※注文する時にハイスロ%とケーブル長が指定できます。
GROMはケーブル長が870mmくらいですが、ラインナップは800mmと900mm。ハンドルを下げた事で純正ケーブルに猶予ができてしまったので純正より短い800mmを選択しました。
ハイスロは問題なく付きますが、スイッチBOXはそのままでは付きません。
純正の配線とスイッチBOXの配線は配線色と本数が違うので要加工になります。
完成!
配線加工についてはこちらのサイトに詳しく載っています。
今日はハイスロの他にも色々できたので、後日アップしますね