5月に引き続いて大学院の授業での発表 | 居住環境学科な日々

5月に引き続いて大学院の授業での発表

5月15日に引き続き,大学院の授業で受講生にプレゼンテーションをしてもらいました。自分が話している時には写真は撮れませんが,学生が話しているときは,写真を撮れますので,久しぶりに授業の様子をアップしてみます。

 

5月に引き続き,今日もモロー教授も参加です。発表は前回に引き続き,日本語で1時間ほど,みっちりと。2回に分けて,自分の興味に応じて世界各地の民家やそこで使われるパッシブな環境調整手法について紹介し,自分なりの考えを述べてもらいました。

 

大学院の授業ではプレゼンテーションすることが多く,日本語での発表の練習はとても大変なようです。まあ,このブログの管理人が英語で発表,もしくは講演することを考えると,やはりとてもハードルは高いです・・・。

でも,しっかり準備してくれていたようですので,今日の発表も大変よい発表でした。受講生の人数が少ない時には,それぞれの受講生に応じた授業ができますんので,それはそれでよいのかな,と思います。