んー安いねんけどなー
GWのリゾート旅行に行くことにしたのは
タイの有名リゾート、プーケット
大阪の関西国際空港からは
直行便がないので
シンガポールで乗継しての
フライトスケジュールで
関空からシンガポール航空利用で
シンガポールからは
シンガポール航空系列の
スクートというLCC利用
2時間かからないくらいだし
料金安いしこれはナイス
座席は3-3配列で
人気のフライトなのか
行きも帰りも満席🈵
ただこのスクートの乗り継ぎが
往路から想定外の連続
シンガポール航空系列のLCCだから
ターミナルは同じだろうと思っていたら
違うターミナルになっていて
ターミナル移動しないといけなかったり
搭乗口からはバスで飛行機までの移動
この乗継は結構時間かかる感じだったけど
乗継時間が3時間あったし
ラウンジ利用もできたから
まあ問題なし
この時からちょっといやな予感
帰りの乗り継ぎ時間が1時間半しかないし
フライト遅れるとヤバいな
でもこればかりは考えてもしょーがないし
遅れないように祈るのみ
んが
復路のプーケットの搭乗の時に
飛行機までのバスが
ボーディングタイムになっても
なかなか来ず
せまい搭乗口は大混雑
人混みと並ぶの大嫌いな
大阪人の夫と私
どうせ誰にもわかりっこないと
「何やっとんねん」
「はよしいや」
「私が変わったろか」
と大阪弁の文句タラタラ
ようやくバスが来てのれたと思ったら
案の定20分遅れで離陸
さらにそれから
シンガポールのチャンギ空港の
着陸待ちで10分遅れ
すでにチェックインはしてるとはいえ
乗継搭乗まえに
手荷物の保安検査もあるから
飛行機からターミナルまでバス移動し
さらに違うターミナルまで行ってたら
間に合わんかもとマジであせりだし
飛行機降りたらグランドスタッフに
「次のフライトに遅れるから
ターミナルまで送ってほしい」
って頼もう夫と相談
(英語話すのは夫にまかせきり)
運よくターミナル直結だったから
バス移動はまぬがれたけど
そこから広い広いチャンギ空港の
ターミナル移動開始
ムービングウォークで
のんびり立ってのってる人に
「Excuse me」と声かけ
ひたすらひたすら早歩き
さすがに走りはしなかったけど
何年か前にドバイ経由でドイツいったときは
広いターミナルを走ったこともあったな~
このときばかりは
大好きなこのチャンギ空港の広さが
逆に恨めしくなり
関空コンパクトでええやん
改善希望とかゆってごめん
早歩きの私達の後ろから
多分同じ乗継かと思われる人が
同じように急いでいて
ようやく乗り継ぎ搭乗口に着いた時は
「遠かったですね~」と一安心
30分くらいの遅れは
国際線ではよくあること
広いハブ空港では
やっぱり乗継時間
最低2時間は必要かな~
関空改善希望と書いた記事はこちら
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