5つのまちづくりの柱と108の施策・事業① | 松岡隼人オフィシャルブログ「てらブロ」Powered by Ameba

◆1 健やかに暮らせる人吉(子育て・福祉・介護)

 現在、税負担の重税感は決して低いものではありません。生活感等に応じた負担のあり方の検討が必要です。また、少子高齢化に対応し、子育て、高齢者などへの的確な対策を進めます。そこで、大きく5つの施策を進めます。

(1)各種税負担感の軽減促進

(2)子育てに関する医療・保育サービスの拡充

(3)市民全体が健康になる活動を支援

(4)ご高齢の方がいきいきと暮らせる様々な支援の拡充

(5)障がい者の方が暮らしやすいまちづくりの促進

 

<まちづくりの方向性>

(1)各種税負担感の軽減促進

 〔1〕国保税や介護保険料の軽減促進

 〔2〕各種減免措置情報などの市民への周知促進

 〔3〕市民税などの利活用情報の積極的公開

 

(2)子育てに関する医療・保育サービスの拡充

 〔4〕周産期医療など、安心して子どもを産み育てる環境づくり

 〔5〕利用時間の延長など子育てしやすい保育サービスの促進

 〔6〕子育てに関する相談機能の充実

 〔7〕病児・病後児保育の支援策の拡充 

 〔8〕不妊・不育治療への支援策の拡充

 〔9〕子どもの虫歯ゼロに向けての啓発

 

(3)市民全体が健康になる活動の支援

 〔10〕がん検診などの各種検診率の向上促進

 〔11〕各種健康に繋がる運動実施の促進

 〔12〕人間ドックなどの助成金拡充

 〔13〕中学校卒業までの医療費無料化

 〔14〕学校給食費の段階的な全額補助化

 〔15〕大学などの研究機関と連携し食習慣と生活習慣の実態把握を促進

 

(4)ご高齢の方がいきいきと暮らせる様々な支援の拡充

 〔16〕地域包括支援センターのサービスの拡充推進

 〔17〕ご高齢の一人ひとりに寄り添う支援サービスの拡充

 〔18〕認知症への積極的な対応

 

(5)障がい者の方が暮らしやすいまちづくりの促進

 〔19〕コミュニケーション手段の確保を図るための支援者の人材養成

 〔20〕公共施設等でのバリアフリーの推進

 〔21〕各種作業所への幅広い経営支援の実施

 〔22〕商工会議所等と連携した、障がい者雇用の促進

 〔23〕社会福祉協議会と連携した、各種生活支援の実施